剛毛・癖毛・量多い!三つ編みするとまるでしめ縄のようだった私の髪の毛。ストパーかけて髪をサラサラにして大学デビューするはずが・・・!

三つ編みにするとしめ縄 ビューティー

私は32歳の主婦です。これは私が高校を卒業し、大学に進学を控えた春の話です。

私の小さい頃からの一番のコンプレックス、それは髪の毛です。

真っ黒、剛毛、くせ毛、量が多い・・・と、とてもおしゃれな髪型のできる髪ではありませんでした。

短くボブにすると実写版ちびまるこちゃんみたいになるので、髪型は小学校から高校までずっとセミロング。

セミロングにすると、髪の重みでくせ毛が少しマシになるからです。肩につく髪の毛は結ぶ、という校則をしっかり守り、若い私はいつも二本の三つ編みにしていました。

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私の髪を三つ編みにするとまるで「しめ縄」

髪の毛の量がものすごく多いので、三つ編みというか、しめ縄みたいでした。頭からしめ縄が二本、ブラブラとぶら下がっている。おしゃれの「お」の字も無い髪型です。

髪の毛の量が少なく、ツルツルサラサラな髪の毛の女の子が、死ぬほど羨ましかったです。

そういう女の子は、正直顔がいまいちでも、3割増しくらい可愛く見えました。

ショートボブのような短い髪型にしても、つるりと卵のようなシルエットの髪型が女の子らしくてとても可愛い。

サラサラロングヘアは言うまでもなく可愛い。

小学生の頃、「どうして私はくせ毛で、太くて多くて、こんな髪の毛なの!?」と、母親に文句を言ったこともありました。

すると母から「病気で髪の毛がない人もいるんだよ。髪の毛があるだけありがたいんだよ!そんな贅沢言わないの!」と怒られてしまいました。

母の言うことはもっともです。でもでも・・・!思春期の女の子の髪の毛の悩みは切実です。

私の密かな夢が実現する時がやって来た!

そんな私の密かな夢は、いつかストパーをかけて、髪をサラサラにすること。

そしてカラーリングをして、髪の毛の色を軽やかな茶色にすること。

しつけも厳しい家に育ち、校則も厳しい学校だった私は、高校を卒業するまで、その夢は果たせそうにありませんでした。

なので、ずっとずっと、高校を卒業する日を待ちわびていたのです。

そしてついに、私は高校を卒業し、髪型を自由にできる時が来ました。

おしゃれな髪型になって、大学デビューしたい! 新しい自分になりたい!

高校を卒業した春、ドキドキしながら私は美容室の扉を開きました。

この扉を出る時は、私は超垢抜けた人間に生まれ変わっているに違いない・・・!素敵な芸能人やモデルさんのような髪型になった自分の姿を妄想しながら、私は美容師さんに案内され、鏡の前の椅子に座りました。

パーマとカラーは同時にできないため、パーマからすることを勧められました。ストパーを希望していたのですが、フワフワパーマヘアも可愛いなと思い、フワフワパーマを希望しました。

このパーマ、いったいどうしたの?

出来上がったパーマヘアの自分の姿を見て、びっくり・・・!!大昔のアイドルのような、もっさりした重いボブにグリグリと変なカールがついています。

「こうすると、パーマが綺麗にでますから」美容師さんはそう言ってそのカールをムースで固めます。

触るとパリッと音がしそうなくらい固いのです。

私は美容室で卒倒しそうでした。

その後、大学のある町へ行き、パーマをかけたお店とは違う美容室に行きました。カラーをしてもらうためです。

そこの美容師さんはビックリして「このパーマ、どうしたの?」と言いました。

「地元の美容室に行ってパーマをかけたら、こんなことになっちゃって・・・」私が言うと、せっかくこれから新生活が待っているのに、この髪型では勿体無い。ストパーをかけてしまうのもパーマ代がもったいないような気がするから、良かったらショートにしないか?と思いがけない提案をされました。

ショートなんてしたことがないので少し戸惑いましたが、信頼できそうな美容師さんだったので、お願いしました。

ショートヘアになり、ほんのりブラウンの髪の毛になった私は、ようやく少しだけおしゃれに近づけたような気がしました。

長年のコンプレックスからの大失敗。そこから少し這い上がった瞬間でした。身も心も少しだけ軽くなって、私は無事大学に入学することができました。

広島県にお住いの32歳主婦の方からいただいた、コンプレックスだった癖毛で剛毛の髪の毛を、大学生になるのを機に憧れのサラサラヘアーに変身させるために美容室へ向かった思い出話でした。

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