大豆のことについて

大豆 健康

大豆は「納豆、豆腐、味噌」など様々な食品に使われており、
私達の生活には無くてはならない物になっています。

大豆は原産地の中国から朝鮮半島を通じ、
約2000年前の弥生時代に日本に入って来たとされており、
奈良時代には中国との交流が盛んになったことから醤油や味噌などの加工品だけでなく
加工方法も伝わるようになりました。

鎌倉時代以降には日本でも広く栽培が始まり、
その頃は仏教が広まり普及していた影響で肉食が禁止されていたので、
その頃の人々は納豆や味噌などの製品からたんぱく源を摂取していました。

「おおいなる豆」という意味から名付けられ、
大きさも「大、中、小」と別れており、色も「白色、緑色、黄色、黒色」など
様々な種類があるのが特徴です。

それらの中でも日本でよく使用されているのが「黄大豆(キダイズ)」で、
日本ではこの黄大豆のことを「大豆」と呼んでいます。大きさによって使われる物も異なっており、
大粒種では煮豆などそのまま料理に使われることが多く、
中粒種は味噌や醤油、豆腐といった加工品に利用されており、
小粒種が主に納豆に使用されています。

大豆(乾燥)の約3割はタンパク質から出来ており、
このたんぱく質は肥満の改善効果や血中コレステロールの低下作用などの機能があり、
「炭水化物、食物繊維、脂質、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、銅、亜鉛、葉酸、ビタミンB1、ビタミンE」など色々な栄養素がバランスよく含まれているのが特徴です。

植物性食品のたんぱく質は一般的に栄養価が劣ることが多いのですが、
大豆のタンパク質の場合、卵や肉にも負けない程の良質なタンパク質が含まれており、
他の作物よりもかなり沢山の量のタンパク質が含まれています。

タンパク質の吸収率は豆腐では95%、納豆では91%とかなり高いため、
とても効率のよい食品であり栄養バランスのとれた素晴らしい食品であるということが分かります。

味もシンプルで様々な食品に利用されている大豆を上手に生活に取り入れて、
より健康な生活を送れるようにしてみてはいかがでしょうか。

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