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伏見稲荷の歴史とアクセス・見どころ

 2017/08/15 情報 この記事は約 3 分で読めます。 650 Views
伏見稲荷

伏見稲荷大社は京都市伏見区にあり、日本全国に約3万社あると言われている稲荷神社の総本宮です。

伏見にある稲荷山全体が神域になっていて、伏見稲荷は全国で最も数が多い稲荷神社で、ご利益には商売繁盛や五穀豊穣、学業成就や満願成就などのいろいろなものがあります。

伏見稲荷にまつわる歴史

伏見稲荷の起源ははっきりとされていませんが、秦氏という渡来系の一族が五穀豊穣を祈願して祖霊を祀ったのが始まりとされており、11年稲荷山に稲荷大神が鎮座されたと伝えられているので、奈良時代には神社があったことになるでしょう。

平安時代、東南方向の福神として信仰を集めますが、当時淳和天皇が病気になったことがきっかけでした。天皇の病気の原因を占いで鑑定すると、東寺の塔を建てる際に稲荷山の木を切ったのが原因と出たので、朝廷は従五位の神階を伏見稲荷に下賜し非礼を詫びます。

この話が人々の間に伝わって有名になりました。鎌倉時代、神仏習合信仰が盛んになり、いくつもの神宮寺ができ、この頃から伏見稲荷の御使いとしてキツネが定まったと言われています。

室町時代、戦争により焼失してしまいますが、豊臣秀吉や人々の寄付によって復興されました。江戸時代、伏見稲荷大社は商売繁盛にも通じるとされ、盛んに分社化が日本各地に行われるようになり、願いが叶うとお礼に赤い鳥居を奉納するという習慣が生まれ、千本鳥居の始まりとなります。

明治時代、廃仏毀釈のために神宮寺は廃止されたり、仏教的なものが一掃されてしまい社領は1/4ほどになりました。現在、赤い千本鳥居の美しさは海外でも有名になり、毎日たくさんの人々が訪れています。

伏見稲荷へのアクセスと見どころ・観光所要時間

世界中の観光客に人気の伏見稲荷の見どころはなんといっても、何本もの赤い鳥居が連なっている光景ではないでしょうか。稲荷神社の得中でもある連続鳥居ですが、他のの神社とは比較にならないくらいのたくさんの鳥居が並んでいる光景は神秘的ですし、日本の話を感じることができる場所といってもいいでしょう。

稲荷神社は全国にたくさんありますが、伏見稲荷の連続した鳥居は千本鳥居とも呼ばれていて、この鳥居をくぐっていくことにより前世から神様のいる幽界へと近づいていけるといういわれがあります。

また伏見稲荷の鳥居は千本鳥居と呼ばれていますが、その鳥居の数は現在では一万を超えるほどの数になっています。それだけの鳥居が一か所にあるわけですから、その中をくぐりぬけていく光景は誰もが目を奪われてしまうくらいの見どころだといえるでしょう。

伏見稲荷へのアクセス方法としては、電車を利用する場合は、JR奈良線の稲荷駅を降りて徒歩ですぐの場所にあります。京阪本線を利用した場合は、伏見稲荷駅を下車して徒歩5分ほどです。どちらも駅名が稲荷駅になっていますのでわかりやすいのではないでしょうか。

自動車の場合は、名神高速道路の京都南インターから、阪神高速道路を使った場合は上鳥羽出口からアクセスすると近いです。

伏見稲荷の見どころは、千本鳥居の他にもおもかる石やキツネの絵馬などたくさんあります。スズメの丸焼きなんていうのも名物になっているので、伏見稲荷を訪れた時には試してみてはどうでしょうか。

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