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またしてもインドでやられた電光石火のスティール!ほんの挨拶がわりという程度で盗まれるからww

 2017/06/03 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 512 Views
インド人

約10年前のインドでの旅行記です。これで2度目のインド旅行。ガンジー空港に降り立ち、1回目と同じようにデリーのバザールに向かって乗りあいタクシーをチャーター。

そこでさっそくインドの洗礼を浴びることになりました。インドではほんの挨拶がわりという程度ですが、乗ったタクシー運転手に「バザールへ!」と言うと、10分ほどして見知らぬあやしいインド人がとつぜんタクシーに相乗りしてきました。

どうせグルだろうと思っていると、案の定、タクシー運転手と相乗り客はコソコソと話しだし、私の顔を見ながら「こいつどうする?」的な会話をしています。

私も心の準備はできていたので、ある程度は覚悟の上。30分後にはやはりバザールから離れたあやしい旅行会社の前にタクシーが駐車。「ここだ、降りなよ」と言われたので、「バザールじゃないだろ?」と返すと、運転手は私の荷物を持って外へ出ました。

「またか」と思いながら、私はしぶしぶ降りると、とたんに私の周りに子供やら大人が一斉に群がってきて、「恵んでくれよ!」「金くれよ!」とバクシーシを要求してきます。

そいつらを手で振り払いながら、人ごみをかきわけて徒歩でバザールの方へ向かい、ようやく安宿に到着。

部屋に入って荷物を降ろしてみると、やっぱりありませんでした。背中にしょっていたリュックがナイフで切られ、その中に入っていた物がすべて抜き取られている始末。中身は目覚まし時計やタオルなどだったので問題ありませんでしたが、電光石火のスティールには驚き、到着早々インドの醍醐味を味わうことになりました。

この旅はデリーからベナレス、ガンジス河を目指し、ブッダガヤーへ入る予定でした。10日ほどデリーにいて街の喧騒を味わい、チケットをとってからベナレスを目指します。

しかし、またしてもインド。とった列車の切符を見ると、昼12:00に駅に到着と記載があるものの、1時間たっても列車がこない。駅員に聞いてみるも、「わからないわ、遅れてんじゃないの?」と窓口のおばさん。

待合室で一緒になったオランダ人の女性と「遅いよね、遅すぎるよね。」という会話をしながらも、ポーカーで大盛り上がりしてしまいました。そして、午後3時をすぎたころにようやく列車が到着。

みると列車の上やら窓にインド人がタダ乗りしており、しがみついているではありませんか。「そりゃ遅れるわな」と思いながら、オランダ人女性と一緒に席に座って夜中にベナレスに到着。

安宿のフロントはすでにいびきをかきながら寝ていたので、そのまま2人で部屋に入り、荷物をおろしました。すると、またしてもない!ポーチにいれておいたはずの懐中時計がありません。どこを探してもないので、よく見ていると、「私もやられたわ!」と女性。2人してポーチの中身を抜かれていました。

列車に乗っていたとき、夜遅くになってあやしいインド人が相席をもとめて次から次と隣りに座っていたのです。その中の誰とも知らない人間が、うたたねしていた私たちのポーチからスティールしたのでしょう。またしてもインドでやられましたが、想定内のことなので、まあよしとしましょう、とあきらめました。

東北にお住まいの35歳男性の方からいただいたトラブルのメッカともいうべきインド旅行での盗難のエピソードでした。

タクシーで突然相乗りされたてリュックの中身を盗まれたり、列車で相席されてポーチの中身を盗まれたり、インドって実は怖い国なのかな?インドに行って怖い思いなしに楽しかったって話はありませんか?

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