周りから見たら痛い女^^;でも我が道を行ったOL時代のファッション

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今では子供ができ、ママの間で浮かないよう、すっかり地味カジュアルスタイルに落ち着いている私。

でも20代の頃はファッションが好きすぎて、我が道を行った為に周りから浮いてしまうことが多くありました。しかもその事実に気づきつつも半ば開き直っていました。

とくに我が道を行っていたのは20代の前半。海外のファッション雑誌を読みあさり、最新のコレクションと流行りをチェックし、お洒落は正義・お洒落じゃないのは罪、とさえ思って生きていました。

日本人のファッションは無難で地味なのが当たり前になっていて、それこそが良しとされているけれど、そんなのつまらないし個性が無いのはファッションじゃないとも思っていたのです。

そんな思考でファッション関係の会社に就職したのならまだしも、普通の会社の事務職に就職してしまったのがそもそもの間違い。でもそれは、私が住んでいた田舎の町ではファッション関連の職種はショップの店員くらいしかなかったからでした。

ショップの店員になったら、そのブランドの服しか着ることができなくなってしまいます。私は特定のブランドに傾倒していたわけではなく、自由にファッションを楽しみたかったのでそんなのは絶対嫌でした。かといって都会に出たってショップ店員以外のファッション関連の仕事はごく一握り。ファッションは大好きだけど、服を購入して自由に着るのが好きなだけで、スタイリストやファッションエディターなどの仕事に興味があるわけでもなかったのです。

不幸にも私が就職した会社は私服での勤務だったので、私は早速上司から注意を受けました。

私なりに一応会社に相応しい恰好をしていたつもりだったのですが、全体的に個性的だったり、要所要所に古着屋さんで購入したヴィンテージブランドの蛇革のベルトや、派手なスカーフなど癖のあるアイテムを入れてしまい、悪目立ちしていたのでした。

同年代や年の近い同性の先輩たちからは「お洒落!」と言ってもらえても、職員の年齢が高くなるにつれては逆に、奇抜な変わった子と思わる始末。

それからは、極力職場の服装は没個性に徹するように気をつけましたが、どうしても、見ていた雑誌の影響でモードな一流ブランド志向が抜けませんでした。

自分の服装は男子受けが良くない認識はありましたし、ファッションに興味のない人たちからは理解されない自覚もありました。でも、若さゆえの前向きさで好きなものは好き、と開き直っていました。

彼氏ができても、もっとカジュアルな服装にしてほしい、とか、そういう服装についていけない、とか、都会に憧れて頑張りすぎ、とかさんざんなことを言われるのが常。ごく一部のお洒落な女友達からしか賛同を得られない道を行くのは、ある意味自分との闘いでもありましたが、仕事をして自分自身に一番お金をかけられた時代を謳歌したと思います。

今の主人は私の大好きなファッションに理解を示してくれましたし、子供ができると私の考え方がガラッと変わりました。

専業主婦になり、自由に使えるお金が激減したという理由もありますが、自分が最新のモードを追い求めて周りのママたちの中で悪目立ちして、子供がからかわれたり、いじめられることだけは避けたいと思うようになったのです。今ではママカジュアルが逆に新鮮で、コスプレ感覚で楽しんでいます。

神奈川県在住の30代の主婦の方からいただいた独身OL時代のファッション体験談でした。

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