かにの和食料理のレシピ

蟹の脚 グルメ

和食でサラダ?って思う人もいるかもしれませんが和食にピッタリな美味しいサラダを紹介。またご飯や煮物の和食の蟹料理のレシピを多数紹介しますね。

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かにの殻で出汁をとる

鍋物や焼いただけのかに炙り焼きなどかにの殻は食べずに捨てるもの、と思っていませんか。かには殻にもおいしい味が染み付いているのです。せっかく高いかにを買ってきたのですから、殻を捨てるだけではなく有効活用してかにを食べつくしましょう!

<材料>
○かにの殻
○しょうが:ひとかけ
○長ネギの青い部分
○水

<作り方>
かにの殻をできるだけ砕いておきます。フードプロセッサーなどで粉々に出来る場合はそうしてもよいですが、最後にこすのであまり細かいとこすのが大変になるので程ほどにしたほうが作業しやすいです。(勿論、粉々でもこせるので問題はありません。)

かにの殻としょうが、長ネギの青い部分を鍋に入れかぶるくらいの水を入れます。蓋をしてそのまま煮込むこと1時間以上、時々中を覗きかにが表面に出てきてしまっていたら水を足しますがあまり足しすぎると出汁が薄まってしまうので半分以上出てしまっていたり水がないことで焦げてしまう程度になるまで足すのを我慢していても問題ありません。

1時間は最低火にかけないと出汁はでないので1時間以上かけてあげてください。出来たら網にキッチンペーパーをひいたものやこし器を使ってこしていきます。出来た出汁は冷蔵で2~3日で使いきりましょう。

味噌汁なら出汁:水を3:1くらい、雑炊ならそのまま使うとおいしくいただけます。白だしや顆粒だしなど他のだしを入れないほうがかにの風味が味わえるので味付けもほどほどにしたほうがよいでしょう。

かに入り豆腐あんかけの作り方

<材料>(2人前)
○かにのほぐし身:50g
○絹豆腐:1丁
○水:100ml
○白だし:20ml
○醤油:大匙1
○塩:少々
○みりん:小さじ2
○砂糖:少々
○酒:小さじ1
○水・片栗粉:それぞれ小さじ2

<作り方>

豆腐はキッチンペーパーにくるみざるなどの上に置き、上から重しをして水切りをしておきます。時間のないときには電子レンジを使って水切りしても大丈夫です。水切りができたら4つに切り分けておきます。

小鍋に水、白だしを入れて沸騰させます。沸騰したら醤油、塩。みりん、砂糖、酒を入れて煮立たせます。かにを入れて軽くかきまわして一度火をとめます。

水切りをして切っておいた豆腐に片栗粉(分量外)をまぶして薄く油(分量外)をひいたフライパンで軽く焼き目をつけます。両面焼けたらお皿に盛ります。

先ほどの小鍋をもう一度火にかけ沸騰したら水と片栗粉を混ぜて水溶き片栗粉をつくりゆっくり鍋にたらしていきます。箸でかき回して全体に行き渡れば完成です。豆腐の上から大きめのスプーンなどを使ってかけていけば出来上がりとなります。

<ポイント>

豆腐をしっかり水切りをしておくと焼き目がつきやすいです。木綿や焼き豆腐を使ってもいいですが、焼き豆腐の場合には片栗粉をつけず温める程度でよいでしょう。焼き目の食感と餡がからんだ状態がおいしいのでできれば絹豆腐を使うことをオススメします。

水溶き片栗粉を入れるときは沸騰している状態で入れるとだまにならずうまくいきます。また、入れたあとでも火にかけたままかき回すことでなめらかな餡になります。

ちらし寿司

うちの母の得意料理といえば、まっさきに思い浮かぶのがこのちらし寿司なのですが、うちの母の作るちらし寿司には、残念ながらかには入っていません。けれどかにを使ってちらし寿司を作る際にはかに缶よりも新鮮な生のかにを使って欲しいと思います。私がアレンジするオリジナルかにちらしレシピはこちらです。

まず、かんぴょう、油揚げ、ちくわ、にんじん、ごぼう、たけのこ、ほししいたけ、かになどを水、昆布、さとう、醤油、みりん、酒、いりこだしで煮て、水分を切っておきます。具材は細かく切るようにします。かにはほぐれるので大きめでもいいかもしれませんが、これも好みですね。お米を炊いたら、酢、砂糖、塩、味の素で味を調節します。いつもよりお水は気持ち少なめで炊くと米がべちゃっとしませんのでオススメです。これらを混ぜ合わせて盛り付け、上に甘い卵の千切りといくらをのせて出来上がりです。

ちらしに関しては、適当なかにがある時に使うとよいとおもいます。かに缶を使用すると安っぽい味になってしまうので、上品に仕上げるためにも絶対に安いかにでもいいので新鮮な身を使ってほしいとおもいます。できれば身がぷりっぷりのタラバガニがオススメです。かにのみそ汁などと合わせても美味しいですし、家で贅沢にかにづくしという日にはオススメの一品です。特別な日の豪華な食事にもぴったりですので、お祝いの席などに是非作ってもらいたいと思います。

炊き込みごはんのかにレシピ

蟹を使った炊き込みご飯のレシピ

炊き込みごはんは、和食の簡単かにレシピでありながら、かにのうま味を堪能することができます。かにからだしが出るので、普通の炊き込みごはんよりだしは少な目でかまいません。

まず、お米をといでざるにあけ、三十分程度おきます。干ししいたけはもどして、適当な大きさに切ります。もどし汁はだしとして使うので、とっておきます。にんじんはいちょう切りにします。かには身をほぐし、酒、しょうが汁をふっておきます。炊飯器に、お米、干ししいたけ、にんじん、かにを入れ、酒、薄口醤油、だしを加えます。二合炊く場合は、だしや調味料を含めて水量が二合の目盛りになるように合わせます。

炊飯器に、炊き込みモードやおこげモードがついている場合は、それらを利用すると程よいおこげが出来て、さらに炊き込みごはんがおいしくなります。炊けたら五分ほど蒸らして出来上がりです。器に炊き込みごはんを盛り、お好みでみつばやゆずの皮を散らすと、更に風味が豊かになります。

また、錦糸卵やきざみのりをのせて食べるのもおすすめです。このかにレシピ以外に、殻つきのかにを使う方法もあります。作り方は基本的に同じですが、殻つきの場合は一度軽く炒ると、香ばしい濃いだしを取ることができます。かにの爪があると、盛り付ける時に更に見栄えが良い炊き込みごはんになります。他のかにレシピと合わせて何品か作れば、豪華なかにづくしのメニューになります。お正月やかに好きのお客様のおもてなしにおすすめです。

煮物のかにレシピ

煮物料理のかにレシピ

寒い季節になると、煮物などの温かいおかずがあるとうれしくなります。煮物のかにレシピの中でもおすすめなのは、かにとかぶの煮物です。かぶにかにのうま味があわさって、ほっとするおいしさの一品です。

かぶの旬は十一月から三月で、春の七草の一つともなっています。根や葉にはビタミンやカロテンが多く含まれているため、根だけでなく葉も使い切るようにします。

かぶは、根が白くて茎が折れていないものを選びます。根と葉は別々に保存しますが、葉は鮮度が落ちやすいため、買ってきたら早めに調理するのがおすすめです。このかにレシピでは、根と葉の両方とも使います。

まず、かぶは皮を薄めに切り、縦に四等分します。葉は三分程度ゆでてから、四センチの長さに切っておきます。鍋にかぶの根と葉、だしを入れ、中火にかけます。煮立ってきたら落し蓋をし、弱火で十分程度煮ます。木製やステンレスの落し蓋がない場合、アルミホイルやクッキングシートで代用できます。鍋より一回り小さい円形に切り、中央に穴をあければ、ちょうど良い落し蓋となります。

しばらく煮た後、薄口醤油、みりん、かに、かぶの葉を加え、更に煮ます。かにの缶詰を使う場合は、缶汁も一緒に加えます。火をとめて、かぶに味がなじんだら出来上がりです。かにのだしを含んだ柔らかいかぶが口のなかでとけ、ほっとする優しい味です。このかにレシピで調理した後、最後に水溶き片栗粉を加えて少しとろみをつけても、おいしくいただけます。

ちらしずしのかにレシピ

家族が喜ぶカニ入りちらし寿司♪

お祝いごとにぴったりのかにレシピの一つに、ちらしずしがあります。ちらしずしだけでも豪華ですが、かにが入ることでより華やかな雰囲気になります。まず、れんこんをいちょう切りにして水にさらした後、塩を入れた熱湯でさっとゆでます。

それから、酢、砂糖、塩を混ぜた合わせ酢を作り、れんこんをつけておきます。溶き卵に砂糖、塩を入れてフライパンで焼き、錦糸卵にします。筋を取ったさやえんどうは、熱湯に塩を入れて軽くゆで、斜めに切ってさましておきます。

かには、すしだ種用のものを用意し、身をほぐします。具材の準備ができたら、あたたかいごはんに合わせ酢ごとれんこんを入れ、ほぐしたかにも半分入れて、混ぜ合わせます。器にごはんを盛り、錦糸卵、さやえんどう、かにを盛りつけたら完成です。錦糸卵にする前の薄焼き卵の段階で、型抜きにしてもきれいです。桜や梅などにすると、季節感が出ます。

また、子どもに好きな型抜きを選んでもらい、お手伝いをさせるととても喜びます。かに、卵、さやえんどうの彩りがとても美しく、見た目にもとてもおいしい一品に仕上がります。このかにレシピを応用する方法もあります。のりの上にちらしずしをのせ、レタスやきゅうりをプラスして具材と共に巻くと、サラダ巻きになります。

また、シリコンカップにちらしずしを盛り付けるとカップちらしずしになり、かわいらしい見た目になります。子どもの日やお弁当にもおすすめです。ちらし寿司は工夫次第でバリエーションが広がるかにレシピとして、とても便利です。

蒸し物のかにレシピ

蟹を食材に使った蒸し物のレシピです♪

蒸し物のかにレシピの定番といえば、茶わん蒸しです。茶わん蒸しの具は、季節を感じられるものや定番のものなど様々ですが、かにレシピバージョンの茶わん蒸しは、かにのうま味を感じられるのにくどすぎず、上品な味わいになります。

まず、具を準備します。ゆでたかには身をほぐします。しいたけ、たけのこの水煮を薄く切ります。しいたけは飾り切りにしてもきれいです。三つ葉は三センチ程度の長さに切り、さやえんどうはさっと塩ゆでをして斜めに切っておきます。

次に、卵液を作ります。ボールに卵を割りほぐし、だし汁、薄口醤油、みりん、塩を入れてよく混ぜ合わせ、一度こします。こし器か、なければざるを使ってこしますが、こすことによって卵白のかたまりがとれるので、滑らかに仕上がります。蒸し茶わんにしいたけ、たけのこ、かにを入れ、卵液を玉じゃくしですくい、静かに注ぎます。

それから、蒸し器の下段に八分目ぐらいまで水を入れて強火にかけ、沸騰させます。水が少ないと蒸発してしまうので、水の量に注意します。蒸し器に蒸し茶わんを入れ、強火で一分、弱火で二十分程度蒸します。火加減が強すぎると「す」が立つので、じっくり蒸すようにすると滑らかな茶わん蒸しになります。

竹串を刺して、澄んだ汁が出たら蒸し上がりです。茶わん蒸しに三つ葉、さやえんどうを飾っていただきます。なめらかな食感とかにの風味が合わさりほっとするおいしさで、お祝いやおもてなしにもぴったりのかにレシピです。

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