これからはじめる初心者の方も簡単!家庭菜園の基礎、季節ごとに植えるべき野菜などを説明

家庭菜園 ライフスタイル

家庭菜園に憧れている方は多いのではないでしょうか。

しかし庭がないからとあきらめている方もいらっしゃると思います。庭があってもなくても家庭菜園は出来ます。

直接地面に植える方法もあれば、ベランダなどでプランタや植木鉢を用いて栽培する方法などもありますので興味のある方はぜひ挑戦してみて下さい。

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まずは土作りから

どちらにしても、何かを栽培するとなるとまず土が大事です。特に野菜などを育てる場合は土が肥えていないと大きく育ちません。まず土作りから始めましょう。

直接地面に植える場合はまずその場所の土の状態を見て下さい。

普通の土なら問題ありませんが、たまに粘土質なものや砂利っぽいもの、土というより砂に近いものなどがあります。このような土の場合は、家庭菜園には基本向きません。

しかし、菜園を考えているあたりの土を全て取り除き普通の土を入れて地面からやり直してください。そうすれば栽培できるようになります。

土はホームセンターで購入できます。

普通の土で土台を用意出来ましたら、次は土に栄養を与えましょう。時間があれば、落ち葉や家庭で出た残飯などを利用して地面を肥えさせるせる方法もあります。

しかし、すぐに取りかかりたい方は、ホームセンターなどで野菜のための土などが売っていますのでまずそれを購入して、菜園予定の場所の土と混ぜて下さい。

野菜といえば畑、畝を作らないとと思われる方もいらっしゃるでしょう。場所に余裕がある場合は勿論そのようにしてください。

しかし、家庭菜園ですので、あまり固く考えずにできればするという程度に考えて進めましょう。

地面の土台作りが出来ましたら、いよいよ種を植えていく作業にかかって下さい。

種によってはあまり深く植えない方が良いもの、ある程度目が出てくると間引きをしなければいけないものがあります。

購入した種に注意事項が書かれていますのでそれを参考にしてください。

はじめは簡単なものから

最初はあまりむずかしいものではなく、簡単なものから挑戦しましょう。子供の頃を思い出して学校で栽培したものから始めるとやりやすいです。

例えば作りやすいジャガイモなどは、わざわざ種芋を購入しなくても家で使い忘れて芽が伸びてきている物でも十分種芋としての役割を果たします。

残飯として残った皮からだけでも時間はかなりかかりますが出来ます。このように生命力が強いため、失敗は少ないです。

またナスやトマト、ゴーヤやカボチャなどは大変作りやすいです。特にカボチャは料理に使った後の種を植えるだけでも芽が出て収穫できたりもするので初心者にも楽しめるのではないかと思います。

ネギなどは、料理で使ったとき根の部分を5センチほど残しておいてそれを植えておくだけでも不思議と新しい葉が伸びてきて楽しめます。このような葉野菜はプランタなどでも十分楽しめます。

植物は生き物ですので病気をしたり、虫が付いたりするため消毒が必要な時もあるでしょう。また、水は勿論のこと肥料も何回かはやらなければなりません。しかしやりすぎてもいけません。適度な量というのは難しいですが、やっていくうちに分かってくると思います。

収穫できるまで、子供を育てるように手は掛かります。しかし、一生懸命手をかければ植物は必ずこちらの思いに答えてくれます。

家庭菜園は、やはり楽しむためのものです。きちんとやらないとと固く考えていては長続きはしません。やっていくうちにだんだんと分かってくると思いますが、前述したように家庭にあるものを使ったりして、少し楽な方法も取り入れてみて下さい。

最後に、収穫の後は次に備えて、また土を肥えさせて休ませてください。春を迎え、良い状態で種を植えることが出来るようにメンテナンスは忘れないようにしましょう。

育てて収穫できるとうれしいものです。思いっきり楽しんでください。

家庭菜園初心者が必要となる道具を紹介します

収穫したばかりの新鮮な野菜を味わえるのが、家庭菜園の醍醐味です。種や苗から育てることができるので、成長を見守っているうちに愛着がわき、農薬も使わずに体に安心な野菜を収穫できます。

野菜を作るのは難しいと感じがちですが、初心者にも作りやすい品種があります。初心者が家庭菜園を始めるときにある程度、必要な道具をそろえる必要があります。専業農家のように全ての道具をそろえる必要はありませんが、最低限、用意しておきたいのがプランターです。

家庭菜園を行うとき、庭がある場合は地植えをすることができますが、庭があってもプランターで育てやすい野菜がありますし、マンションにお住まいの方はプランターが便利です。

そして土を耕すために地植えの場合はシャベルを、プランターの場合はスコップが必要です。そして野菜を育てるためには、たっぷりの水が必要なので、ジョウロだけでなく水道から直接水を撒くことができるホースがあれば便利です。かたい土よりも、ふんわりした柔らかい土が野菜の生育環境を良くするので、土をほぐすためのクワが必要になります。

そして野菜が成長すると背が高くなりますから、それらを支えるための支柱、そして収穫する時に野菜をカットするための菜園用はさみが必要になります。

家庭菜園で秋に植えるものを紹介します

家庭菜園で秋に植えるものはたくさんあります。涼しい気候でしか発芽しない「レタス」は、気温25度以下になってから植えれば、11月の終わりくらいまで収穫できます。「ほうれん草」も夏の暑さや、ジメジメした湿度の高い気候が苦手なため、寒い時期が一番育てやすい野菜です。家庭菜園では夏よりも秋から冬にかけて育てるのが良いでしょう。

焼肉と一緒に食べると美味しい「サンチュ」も10月中ごろまでに植えると、12月の中旬まで収穫できます。また中国野菜の「タアサイ」も秋に植えれば、年明けの2月頃まで楽しめます。白菜のように霜にも強く、気温が低くなれば、より甘みが増して美味しく食べられます。

「水菜」や「白菜」も秋に植えて冬の間、収穫ができる野菜です。「春菊」は一年中植えられるものの、冬の間に収穫するものが一番美味しいです。これらの野菜は家庭菜園で育てていると冬の鍋物に使えて便利です。

「菜の花」は、秋に種まきをすると、翌年の早春に収穫できます。おひたしなどにして食べると、ほろ苦さに、春らしい季節を感じられます。そのほか「タマネギ」もこの頃、球根を植えます。苗から育てるほうが簡単なので初心者は苗を購入し、11月頃植えるのがよいでしょう。

家庭菜園で冬・寒い時期に植えるものを紹介します

家庭菜園で冬の寒い時期に植えるものとして適しているのは、ホームタマネギやニンニクです。

ホームタマネギは、寒冷地で育てるのは難しいため、冬期間も氷点下まで下がらない比較的温暖な地域で育てることができます。収穫まで半年ほどかかることから、冬に植え付けた後、2ヶ月程度経った頃に追肥を行います。普段は出来る限り日当たりの良い場所に置き、半年ほどして葉が倒れてきたら収穫の合図です。

ニンニクは、収穫できるまでに8ヶ月から9ヶ月程度を要することから、秋から冬に植え付けることで、翌年の初夏に収穫することができます。

植え付けの際には、発芽を促すために外側の皮を剥いてから植え付けを行います。たっぷりの水をやり、1ヶ月程度経過した頃に追肥し、そのまま越冬させます。越冬中は追肥する必要はありませんが、水やりは必要です。春先に2度めの追肥をし、枯れている葉があれば抜き取ります。

11月頃に植えた場合は、翌年7月頃が収穫の時期となりますが、目安は葉の80%から90%が枯れた頃です。収穫したニンニクはすぐに食せず、2日から3日程度は天日干しにし、乾燥後は風通しの良い場所で保管します。このため、晴天が数日間続く日を見計らって収穫を行う必要があります。

家庭菜園で春に植えるものを紹介します

家庭菜園は一年を通して行うことができますが、これから気温が上がってくる春から夏にかけて、様々な野菜の植え付けを楽しむことができます。

春に植えるものとしては、大きく分けて種と苗の2種類がありますが、3月末頃からは葉物野菜の種を植えることができます。

小松菜や春菊、ホウレンソウなどの種をまいておけば、4月頃には苗の状態になります。

そして春の4月頃からは、ホームセンターなどでも沢山の夏野菜の苗が並ぶようになります。

夏野菜として人気が高いのは、トマトやナス、キュウリ、ピーマンなどで、家庭菜園の初心者でもそれほど育てるのは難しくありません。

家庭菜園に慣れてくると、春に植えるものとしては、トマトなどの他に大根や人参、マクワウリなどがおすすめです。

そして5月頃になると、サツマイモやタマネギなどを植えることができるようになります。春は冬の寒さがまだ残っていたり、夏の暑さが早めにやってくるなど、気温が不安定になることがありますから、植え付けが早過ぎても遅すぎても種が発芽しなかったり、苗が枯れてしまうことがあります。

春に植えるものの多くは苗で販売されているので、種よりも苗から植え付けたほうが元気に育てやすいです。

家庭菜園で夏に植えるものを紹介します

夏に植えるものは、秋や冬にかけて収穫することになります。

「秋や冬の食卓にはこんなお野菜が欲しいな」と考えると楽しくなってきますね。

家庭菜園で育てるにあたって、簡単なものからちょっと難易度の高いものまで紹介いたします。

まず簡単なものだと、じゃがいもがおすすめです。色々なお料理にも使えますし、収穫できる数が多いというのも嬉しいです。植える時期は8月末から9月の頭くらいまでの時期です。暑さが続くようであれば、暑さに強い品種を植えることをおすすめします。

次におすすめするのは大根です。冷涼な気候を好む野菜ですが、夏に種を蒔くとちょうど秋の頃に収穫できるようになります。そして意外な事実なのが、プランターで育てることのできるミニ大根という存在です。スーパーで売られている大根はどれも大きいサイズのイメージがあるでしょうが、家庭菜園で広さを確保しにくい際には、プランターでチャレンジしてみてください。

最後に、少し難易度が高い野菜は8月から9月頭にかけて植え付けを行う秋冬キャベツです。種からも育ちますが、初心者の方であれば苗からのチャレンジでも十分育ちます。キャベツ栽培の難易度を上げてしまうのが、害虫です。苗の時点で害虫に負けてしまうと、育たないままの姿で終わってしまいます。害虫対策は万全にしましょう。

規模や好みによって植えるものを選び、すてきな秋冬の家庭菜園を作ってください。

家庭菜園での茄子の栽培・育て方

家庭菜園で茄子を育てるとき、種まきから始めると収穫まで時間がかかります。より手軽な育て方は、苗を購入して植えることです。

種まきから茄子の育てる場合は、まず3号ポットに土を入れ、次に指先でいくつか穴をあけます。そしてひとつの穴にひとつづつ種を入れ土をかぶせたら、たっぷりの水をあたえます。まだ寒い時期であれば、室内の暖かい場所に置いて管理しましょう。

2週間程度で茄子の芽が出てきます。全ての種の双葉が出たら、3本を残して多い分は間引きます。本葉が出てきたら、一番元気な苗を選んでその他は間引きます。温かくなってきたら、外の日向に移動させ育てます。

葉が7枚ほど出たら、茄子の苗をポットから抜いて大型のコンテナや畑などの家庭菜園に植え付けします。関東なら5月の中旬ごろが最適です。苗を購入する場合もこのころ同じように植えつけます。

苗を植えるときには、60センチくらいの仮支柱を添え、伸びてきたら120センチ程度の支柱を立てて育てます。茄子に最初のつぼみが付いたら、わき芽を摘みます。つぼみが付いた枝とその下の2本の枝は残しておきましょう。

花のあと、実が付いたら化成肥料10グラムの追肥を与え、その後は2週間に一度与えます。一番最初の実は早め収穫し、株に栄養がいくようにします。その後はドンドン収穫できます。あまり大きくなり過ぎないようにしたほうが美味しく食べられます。

家庭菜園でのキュウリの育て方

家庭菜園の中でもきゅうりは食卓の野菜としてメジャーであり、生育が早く、収穫量も多いということでよく栽培されるものの一つです。単に種をまいてつるが伸びるに任せるだけでもある程度は収穫できますが、スーパーで売られているような品質のものを、十分量収穫しようと思えば実はかなりのコツがいる野菜なのです。家庭菜園とはいっても、農家の人の苦労がよく分かるものの一つかもしれません。

きゅうりの栽培で重要なことは水やりと肥料、そして適度に余分な葉や花を間引いてやることです。多くの野菜に当てはまることですが、きゅうりはその90%以上が水分です。ですので水やりは欠かせません。

よく、スーパーなどで大きく曲がったものを見かけることがあるでしょう。もしかすると、曲がったものが自然体であって、真っ直ぐに近いものは何か人為的な操作でもしているのだと思っている人がいたりしますが、これは正確ではありません。水が不足するとこのように大きく曲がったものになりやすいだけのことなのです。

そして、きゅうりは非常に生育が早い野菜としても知られています。そのため肥料に気を使う必要がありますし、あまりに生育が早いために適度な間引きをせずに放置しておくと葉や花にばかり栄養が取られ、肝心の実の数や大きさが見込めなくなるのです。

家庭菜園でのイチゴの栽培の仕方

家庭菜園の人気の種類のひとつであるイチゴの栽培は苗から始める方が手軽に育てることができます。種から植えると収穫までに一年以上必要となります。苗を選ぶときのポイントは茎が丈夫なものを選ぶことが大事です。イチゴは成長すると子苗が次々と出てきます。

つまり、長い期間収穫を楽しめます。そのためにも大きめのプランターを用意して余裕を持たせておくことがポイントであると言えます。暑さと乾燥に弱く、涼しい環境を好むことから秋ごろに植えるといいです。使用する土については市販の野菜用の培養土で問題ありません。乾燥に弱いことからも植えたときにはしっかりと水を与えることが大事です。その後は土の表面が乾いたら水を与えます。イチゴの花が咲く頃には肥料を追加することがポイントです。

ただ、イチゴは肥料に弱い性質を持っているので、離して行うことがポイントです。花が咲いたら人工的に受粉を行います。ブラシなどを用いて行います。秋に植えた場合、翌年の5月から6月に収穫できます。このときに子苗も成長してきます。子苗は成長することで翌年以降に実を付けます。そのため、茎の太い元気な子苗については成長させることがポイントです。そうすることで毎年収穫を楽しむことができます。

家庭菜園でのレタスの栽培の仕方

家庭菜園でレタスを栽培するには、涼しい環境が最適です。最も適した温度は15度から20度程度で、あまり暑い気候だと良く育ちません。その場合は、暑さや寒さに強いリーフレタスを栽培すると良いでしょう。

家庭菜園で栽培するレタスは、春と秋に種まきをします。3号ポットに土を入れ、種を数粒まきます。そのとき土は薄くかぶせ、あまり深く埋めないようにします。発芽に適した温度は18度から20度くらいで、暑くなりすぎると、芽が出ません。夏の種まきは避けましょう。

種をまいてから数日で芽が出てくるので、双葉になったら3本程度に間引きます。本葉が3枚程度になったら、一番生育のよいものを選び、それ以外は抜いてしまいます。

本葉が5枚程度に成長したら、コンテナや畑などの家庭菜園に植え付けします。株と株の間は25センチくらい開け、穴を開けて水を入れたあと、ポットから出した苗を植えます。そのとき、あまり深く植えないのがポイントです。その後結球してきたら追肥を与えます。化成肥料10グラムを与えます。

家庭菜園で栽培しているレタスは、種まきから3ヶ月前後で収穫が出来ます。レタスの球を押さえて、株の根元から切り取って収穫しましょう。

家庭菜園でのメロンの栽培の仕方

メロンはハウスなどで栽培され、一般的に育てるのが難しいと言われます。ただし、作りやすい品種を選び、病気などに注意すれば初心者でも育てられます。高級メロンほどではないですが、自宅のベランダや家庭菜園でも可能です。

育てやすい時期は、4~5月頃で、収穫時期は7~8月になります。高温を好み、春から植えて、20~30℃で良く育ちます。栽培しやすい品種は、プリンスメロン(500~600g)や、ミニメロン『ネットメロン「ころたん」(300~500g)、ノーネットメロン「かわい~ナ」(250~300g)』などがあります。

栽培方法は、支柱などに、ツルを這わせ上向きに育てる「支柱栽培」になります。植え付け後は、夜なども寒くならないようビニール等をかぶせ、保温しましょう。育て方のコツは、甘いメロンを作るためには、水をやりすぎないよう、乾燥ぎみにしましょう。

生育中は、余計な実や芽をこまめに摘み取り、栄養を果実に届けることが大切です。 黄色い花が咲いたら、雌花が咲いた朝9時頃までに、雄花の花粉をつけて授粉しましょう。受粉後1週間ほどで、ピンポン玉程の大きさの実ができ、花が咲いて30~50日位が収穫の目安になります。

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