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紀伊半島のパワースポットをめぐるなら絶対はずせない霊場はココ!

 2017/04/02 国内旅行 この記事は約 5 分で読めます。 1,202 Views
熊野古道

紀伊半島のパワースポットは有名な熊野三山、高野山の他にも数多く存在します。何もない森の中でも力強いパワーを感じパワースポットの様に感じてしまうほど紀伊半島の自然には神秘的な魅力があります。ここではパワーあふれる紀伊半島のパワースポットの中でも絶対にはずせない霊場を紹介します。

日本有数の雨の多い地域で温暖なことから木がよく育ち、ほとんどが山林と言われています。紀伊国=木の国から来ているという説があるほどです。また人気の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」は、登録地域面積506.4ha、登録参詣道の総距離347.7kmととても広く全てを廻るにはかなりの覚悟が必要です。

熊野三山

まずは熊野三山からです。新宮市の街中にある熊野速玉大社、やや奥まったところにある熊野本宮大社、那智の滝で有名な熊野那智大社の3社をあわせて熊野三山と呼んでいます。

熊野速玉大社

熊野速玉大社
熊野速玉大社はJR新宮駅から徒歩で行ける、3社の中では最もアクセスがよいところです。

熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふ すみのおおかみ)を主祭神としています。新宮の街の名前のとおり、もとは別の場所にあった神社をこの地に新しく造っています。

新しくと言っても1世紀ごろの話になります。他の2社と比べると圧倒されるような建物とか滝とかあるわけでもない、何も知らなければ普通の神社で終わってしまうような雰囲気があります。

ただ、先ほど申しました「別の場所」には神倉神社という小さい神社が残っています。速玉大社から歩いていける距離にありますので、ここをお参りすることをおすすめします。速玉大社がとんでもないパワースポットだとわかることでしょう。

この神社は山の頂上にあり、そこまでは500段ほどの急な階段を登っていかないといけません。かなりの段差があり、登るのには20分以上はかかります。

熊野神倉神社ゴトビキ岩

登り切ったところで社が見えてくるのですが、ご神体の「ゴトビキ岩」という巨大な岩の存在にただただ圧倒されます。しめ縄を巻いて鎮座する姿は日本でも有数のパワースポットと断言できます。

社務所には人がおらず、御朱印は速玉大社で速玉・神倉両方分を書いていただけます。

なお、サッカー日本代表のエンブレムとして有名な八咫烏(ヤタガラス)は熊野三山に由来があります。神武天皇が熊野から大和に向かう際に八咫烏が道案内をした、という言い伝えがあります。よって、JR新宮駅には全国のJリーグチームのユニフォームが飾られていて、熊野三山では八咫烏のお守りを購入することができます。

熊野本宮大社

熊野本宮大社
熊野本宮大社は新宮市から熊野川をさかのぼること40kmあまりの地にあります。スサノオノミコトを祀り、ほかの2社と比べると朱色を使わない黒一色の建物が印象的です。

平安時代以降、皇族・貴族の間に熊野信仰が広まり、京からはるばる熊野古道を歩いてお参りに何度も通われていたようです。室町時代になると、武家・庶民にも広まり、男女・身分を問わずにすべての人を大勢受け入れてきたさまは「蟻の熊野詣」と言われています。

熊野那智大社

熊野那智大社は那智の大滝があることで有名です。駐車場は麓はタダ、山腹は有料ということで、歩く元気がある人は麓に停めて、熊野古道の一部を歩き歴史を感じることがよろしいかと思います。先ほどの神倉神社ほどではありませんが、こちらも坂が険しく、歩くのは大変です。

よって、秋から春にかけての気温が低めの頃に行くのが丁度よいでしょう。那智の大滝は古の神が光り輝く山を見つけ、一行がその山を目指して進んだところ、那智の大滝を見つけられ、ご神体としてお祀りした、という神話があります。

熊野三重塔那智の滝

この滝がご本尊ではない点には注意が必要です。実際に大滝を目の前にすると、拝まずにはいられない力を感じてしまいます。三重塔と大滝が並んで写っているアングルはあまりにも有名です。

熊野古道は世界遺産に登録され、観光スポットとして脚光を浴びています。古代にタイムスリップしたような独特の雰囲気の中を歩いてみるのはとても気持ちがよいと思います。

パワースポットとはちょっと話が外れますが、数年前に紀伊半島では台風による大規模な水害に見舞われました。その時の爪痕は数年経過した今日でもあちこちで見ることができます。熊野大社に通じる道も寸断され、今は普通に通れますが、う回路を通らなければならない場所もあります。

高野山金剛峯寺

高野山金剛峯寺もパワースポットとして有名なところです。南海電車の終点の極楽橋駅からケーブルカーに乗り、山頂駅からバスに乗ると到着です。南国和歌山県とは思えないほど冬は寒さが厳しく、雪がよく降る地域です。高野山奥の院には戦国武将から現代の著名人まで、いろんな人のお墓があることで有名です。

歴史上の偉人が弘法大師とともに眠っている、という状態といえます。織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、武田信玄、伊達政宗など、大河ドラマには必ず出てくる人たちがいます。

また、現代の企業のお墓もあり、独特な雰囲気になっています。

瀞峡

最後に瀞峡です。道路が発達しておらずここに行くまでが大変です。少しずつ国道が新しく開通しているとはいえ、行くだけで大変なのはまだしばらく続きそうです。

観光船から見る景色は紀伊半島の自然の力を感じずにはいられないことでしょう。

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