題名通りですが、私を満足させてくれたお取り寄せお菓子は京都北山マールブランシュ様のお濃茶ラング・ド・シャです。
京都限定のお菓子なのですがものすごく気に入ってしまいました。
サクサクの生地は、抹茶よりも濃いお茶の味がします。
そして色は濃い緑色をしています。
大きさは名刺を一回り小さくした大きさで結構存在感があり、上の生地には「茶」の刻印が刻まれていてお洒落です。
生地にサンドされてるチョコレートはホワイトチョコレートなのですが、普通のラング・ド・シャより少しだけ厚いチョコレートを使っているのではないかと思われます。
濃い茶の生地とホワイトチョコレートがお互いを引き立てあってて食べたらもう止まりません!
1つ、2つとついつい手がのびてしまう美味しさです。
私はあまり食レポがうまくないのでこのラング・ド・シャの魅力を伝えきれてないかもしれませんが、一度食べたら本当に、はまるのでぜひ!一度食べてみて頂きたいお菓子です。
そもそも私がこのラング・ド・シャを知ったのはデパートでよく開催される特設会場でした。
物凄いひとだかりと、いやらしくない、しつこくない程度の店員さんの客寄せの声に惹かれ見に行ったところ、出会えたんです。
感じのいい声は年配の男性の声でした。「いらっしゃいませ!」とか、「安いよ!」とか「買えるのは今だけ!」などの通常のうるさい掛け声ではなく、「良かったらお味見しててってください」という低姿勢な呼び込みの掛け声。
しかも味見は通常かなり細かくしたものを配ってるところが多いと思うのですが、こちらのお店の味見は丸ごと1個配ってました。
お陰でよく味わうことができました。
味に一目惚れしてそのデパートでは5枚600円ほどの商品を買ったのが一番はじめの出会いです。
その商品を買ったときに通販のチラシも入っていたので、今は食べたくなったら直接京都北山マールブランシュさんのオンラインサイトから購入してます。
他にも通販でいろんなお菓子を販売しているようでしたが私はこの、茶の菓が一番お気に入りでずっとこれしか購入してないです。他のものに目移りする暇もないくらい、とっても美味しいので是非是非皆さんにも食べてみて頂きたいです。
食べるときですが、常温でも美味しいですが冷えてるのん食べる方が断然美味しいです。
注意事項としては、このラング・ド・シャに出会ってしまったら他のラング・ド・シャが霞んでしまうかもしれない、食べ過ぎてしまいますのでご注意を。
ラング・ド・シャとはどんなお菓子?
猫の舌ですから本来の形は細長いもののようですが、私達がよく知るところのラング・ド・シャは「白い恋人」です。