1. TOP
  2. アメリカでのトランジットで入国審査係員の「大丈夫♪」を信じたらメキシコ行きの飛行機に乗り遅れた件

アメリカでのトランジットで入国審査係員の「大丈夫♪」を信じたらメキシコ行きの飛行機に乗り遅れた件

 2017/07/05 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 1,878 Views
信じられない

これは今から10年前の話です。当時、2回目の海外旅行の私はとても浮き足立っていました。日本をたち、メキシコへ向かっている途中だったのですが、メキシコへはアメリカでのトランジットが必要です。

そのトランジットにはまず米国への入国審査が必要となります。

イケメンから大丈夫のお墨付き

その審査への列は長蛇の列でした。長蛇というと想像がつきづらいかと思いますが、とにかく何百人という人が体育館のような中に何重にも列を作っていました。一体いつになったら自分の番が来るのか途方もなく遠いと感じる列でした。

ふと見ると、私の乗りたい次の飛行機は30分後のフライトでした。もう1時間は待っているのではないかという列の進まなさ加減で少し焦っていました。そんな気持ちとは裏腹に列はなかなか進みません。

途中から心配になって来ました。日本だと、「○時発の○○行きの便にお乗りになる方はいらっしゃいますか?」と問いかけてくれて、その人を優先的に列の先頭へ通してくれる場合があります。

それと同じことをしてくれないかという思いで、係員の方に問いかけました。すると、「大丈夫!大丈夫!」と笑顔で答えてくれるアフリカンアメリカンの背の高い男性。街中で見たらかっこいい!と思ってしまうタイプの方でした。

そんなに自信満々に言われるなら大丈夫ということなんだなと、私の中でこの状況をポジティブ変換しました。

そういうものなのか!という気持ちになり、きっと搭乗人数が揃うまで待ってくれるものだと思っていました。今考えると、海外経験が少なかった日本人特有の甘えた感情だなと思います。

ようやく長い列を乗り越え、入国手続きが終わり、乗りたかった飛行機の搭乗口に行くと、なんだか想像していた絵と違っていました。

これって大丈夫だったの?

人が全然おらずガランとしています。

受付に行って係のお姉さんに聞くと「もうその便は出発しました」と一言。

私は「え?!」とただ驚くしかありませんでした。

「さっき入国審査ですごく並んでいて、係員さんに聞いたら大丈夫っていうから信じて来たら、もう離陸しちゃったんですか?」とまくしたてたかったのですが、当時の私はそんな英語力はありませんでした。必死に単語をつなげて伝えようとしましたが、するりと伝わってしまいました。

「あと3時間待てば次の便に乗れるから振り替えておきますね」となんと無料で次の便に乗る手続きをしてくれました。

憶測ですが、この空港ではもしかしたらよくあることなのかもしれません。

おかげで到着が真夜中になってしまいましたが、次の便に問題なく乗ることができました。でも、もし当日にメキシコ行きの便がなかったらと思うと恐ろしいです。人生初の空港内野宿をしないといけなかったかもしれません。

その飛行機に乗るときに周りの人と話していてわかったことですが、私の他にも乗り遅れて次の便に振り替えた人が3人いました。

これはもうどうしようもないことですが、入国審査に時間がかかりすぎる際はトランジットに気をつけてください。「大丈夫!」と相手にしてくれなくても、必死に訴えましょう!

岐阜県にお住いの30歳の女性の方からいただいた、メキシコへの旅行の際にアメリカでのトランジットで飛行機に乗り遅れたエピソードでした。

大丈夫って感覚って人やお国によって違うけど、予定の飛行機に乗り遅れて次の便に無料で乗れるのって、日本人の感覚ではアウトですよね。

スポンサードリンク

\ SNSでシェアしよう! /

そらeうみの注目記事を受け取ろう

信じられない

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

そらeうみの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 夢に見たローマ・パリ8日間の旅で悪夢のひったくり~家族連れジプシーに包囲される

  • インドのバラナシでバックパックを盗まれた!

  • 台湾旅行の魅力と持っていくと便利なものは?【これだけは必携!】

  • イタリア旅行で必要となるもの、持っていくと便利なものは?

  • サマータイムに入り貴重な睡眠時間が一時間消えた~スペインの長い夜

  • 南の島フィジーのハネムーン。夢のような離島「宝の島」の思い出と、超現実的な本島での体験。