【ナメクジ対策】その生態と駆除方法

ナメクジ 特集

梅雨ごろによく見かけるナメクジですが、実は野菜や草花に多大な被害を及ぼす害虫として知られています。

では、実際にどのような被害を及ぼすのか、そして、その生態と予防・駆除の方法について説明します。

まず、これは気分の問題ではありますが、ナメクジは通ったあとにも粘液を残しますし、見た目に不快です。

しかし、それ以外にも実害として、野菜や草花などに対して食害を起こします。主にターゲットになるのは、草花だとバラやアジサイ、サボテンなどの多肉植物が挙げられます。

また、野菜全般が狙われやすくなっています。線虫の中間宿主にもなるため、直に触れると感染のリスクもあります。

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ナメクジの生態

ナメクジの生態の特徴としては、夜行性であり、じめじめした場所を好むということが挙げられます。そうした特徴から、日中は、落ち葉やプランターの裏あるいは石の陰など、じめじめした場所に隠れて、夜になると葉や花などを食べる、という行動パターンになります。

ナメクジは透明で小さな卵を落ち葉の下や土の中に産みつけて繁殖します。雌雄同体なので、お互いに精子を注入しあい、二匹とも産卵することが可能です。冬から春が繁殖期で、地上で多く見られる時期が梅雨となります。

先ほど紹介したとおり、草花や野菜を食べることと、通ったあとが筋のように白く光って濡れるので、葉などにそのような跡があったらどこかにいると考えられます。夜行性なので夜に見回るか、日中、じめじめとした鉢やプランターの裏、落ち葉の下などを確認しましょう。

もしここで発見できなかったとしても、必要があれば予防をしておきましょう。

よく知られているのはコーヒー殻、水で薄めた竹酢液・木酢液を撒く方法です。コーヒー殻は、ナメクジがカフェインを嫌う性質を利用しています。

また、落ち葉や雑草などを片づけ、彼らが潜む場所を減らすというのも重要です。

ナメクジの駆除

もし発見してしまったら、駆除しましょう。駆除の方法としては、熱湯をかけたり、少数であればつまんで捨てるという方法で駆除します。

それでも追い付かない場合は、ビールと殺虫剤で対策しましょう。ナメクジはビールを好んで寄ってきますので、その中に殺虫剤を仕込んでおくのです。

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