おせち料理づくりにチャレンジしてみよう!~主要品目のレシピまとめ~

おせち料理 グルメ

正月と言えば、おせち料理です。おせちは、単なる料理ではなく文化の一つに数えられる存在になっています。

おせち料理は店で買う方も大勢いますが、自分でおせち作りに挑戦する方も大勢います。多くの食材を使用し、手間が掛かるのでおせち作りは大変ですが、その分、作り甲斐はあるのではないでしょうか。

おせちのレシピは、インターネット上でも多く公開されていますが、食材選びや調理方法に迷っている方は、それらのレシピを参考にされてみてはいかがでしょう。レシピを見ると、数の子を使用されている方はやはり多いようですね。また、中華風や西洋風を盛り込んだレシピもあり、それらのレシピを見ているだけで楽しいです。料理のレシピは数多く出ていますが、おせちという時期的にやや特殊な料理でも数あるレシピがあるのは助かりますね。次の正月は、おせち作りにチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

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おせち料理の黒豆レシピ

黒豆にはまめに働くことのできるように健康でいられますようにという意味が込められています。大変縁起の良いとされている食べ物だけではなく、豆類はご存知のとおりたんぱく質やビタミン類などが豊富で食物繊維も含まれているために健康には欠かせない非常に重要な栄養素です。見た目も艶が美しく栄養価も高いまさにお正月料理にふさわしい料理ですね。

まず、材料は黒豆、醤油、砂糖のみです。黒豆は作る前に下ごしらえが必要です。つくりはじめる前日にたっぷりの水にひたして一晩置いておく必要があるので、他の料理より多少手間と時間が掛かってしまいますが、煮るだけなので作業工程はいたってシンプルです。豆をじっくり2時間ほど煮込み豆が綺麗に煮えたら別のなべに煮汁をとり、醤油・砂糖と合わせます。合わせた汁に黒豆を入れて、さらに弱火でじっくり一時間ほど計3時間煮込みます。

黒豆がふっくらとツヤツヤに仕上がり皮にしわが寄っていなければ成功です。

強火過ぎたり煮込みすぎたりして調節がうまく行かなかったら豆がはじけてしまったりしますが、自分たちで家族だけが食べる分に味は代わりがありません。お客様がくる場合等は火加減などに注意しながら、美しく煮上がるように気をつけておきましょう。どんな風な形になってしまっても意味は変わることはありませんし、縁起が悪くなるなどということはありませんから、つぶれてしまったりしても家族で美味しく味わうことが大切です。

花にんじん

作り方は至ってシンプルです。金時にんじんを梅の花の形にきり、みりん・さとう・醤油・しおで煮詰めたらできあがりです。切る作業に少々手間が掛かるだけで、それさえ終えてしまったらあとは煮込むだけですので簡単です。

花の切り方は型で抜いても良いですし、にんじんも金時にんじんがなければ普通のにんじんでもよいとおもいます。絶対にこうしないといけないというような決まりはありません。包丁でやる場合はにんじんを五角形の棒状にし切り込みをいれその切り込みに向かってまるく切っていけば良いです。

花の形のにんじんは形も色も華やかですし、にんじんだけで煮込んでも良いですし、他の野菜やさかななどと合わせた煮込み料理にしても良い使える料理です。なかなか他の野菜にはない彩りですし、華やかさもぐんと増しますから必ずアクセントとして入れたい食材です。見た目だけではなく味も美味しい優れものです。

他の煮込みはというとなかなか色味が華やかというものは少ないとおもいます。またにんじんはビタミンや食物繊維もたっぷりで栄養価の高い優れた食材です。特に金時にんじんはそれらの栄養価が普通のにんじんの2倍というデータもあります。味も濃い食べ物なので、料理も美味しくなりますし、おせち料理の他にもスープやお菓子などさまざまなレシピに応用可能ですので、余ってしまっても心配する必要はありません。お雑煮にも使えますし、さまざまなレシピを考えてお正月を健康な食事で乗りきりましょう。

紅白なます

紅白なますは簡単に作れて彩りも美しいのでおせち料理の定番料理です。材料は大根、にんじんを砂糖、酢、昆布、塩などで味付けします。ボールにお酢と砂糖、昆布を入れてよくなじませます。大根と人参はせんぎりにして塩水にしんなりするまでさらし、よく絞ったら昆布を取り出した合わせ酢に混ぜて出来上がりです。昆布はあくまで味付けの為なので、具材を合わせる時には取り出すようにしましょう。

酢の物は健康や美容にも優れていて、ダイエット効果も期待できます。また根菜は栄養価が高く、ビタミンなども豊富なので積極的にとっておきたい食材な上に、お正月のついつい食べすぎてしまう食事のデトックス効果もあります。お酢のだけでも脅威の健康パワーで知られているのに、大根とにんじんという更なる組み合わせによって最強の健康料理になるので、おせち料理に欠かせない料理になったのも頷けます。

健康効果は高い料理ですが、仕切りをしっかりして器などを使って盛り付けないと汁がしみでてしまうような料理なので注意が必要です。気をつけて盛り付ければ、他の料理のアクセントにもなるような味ですからオススメです。どちらかというと年配の人たちに人気のある食べ物なようですが、若い人が食べることによっても健康効果はもちろん高いです。昔から縁起の良い食べ物ともされてきましたので、お正月料理としてありがたくいただくとともに、日々の献立のレパートリーの一つとしても応用したい料理です。

筑前煮

鶏肉は一口サイズに切ったら野菜を切ってあく抜きしておきます。あく抜きをきちんとしておいた方が、繊細な味に仕上がります。絹さやは筋を取って塩茹でしたら冷水に浸して置きます。こんにゃくは茹でて1口サイズに手で引きちぎります。 手でちぎった方があじがしっかりしみ込みます。干し椎茸は水につけて戻し石突きを取っておきます。戻し汁は越しておきましょう。その後これらの下ごしらえが終わったら鍋にサラダ油を熱して鶏肉を炒め、絹さや以外の材料を加えます。しょうゆ・みりん・酒・砂糖などの調味料を全て加え味付けをしたら、おとし蓋をします。あくを取りながら材料に火が通ったら、味見をして味を調節したりしましょう。盛り付けのときに絹さやを上に散らすようにしましょう。

煮物は一つ一つの工程を丁寧にこなしておくことで、より美味しく仕上がります。また、作ってから少し時間を置くと味が染み込んで美味しく出来上がります。入れる材料によってそれぞれの家庭の筑前煮になりますので、家族の好きな野菜を選ぶと良いとおもいます。

普段料理が得意でないひとにとっては筑前煮は材料が多かったり火加減や味の調節が簡単ではありませんが、なれてくると簡単なので日頃から日々の献立に取り入れて練習しておくと良いでしょう。材料が多いと切るものも多くなりますが包丁も使えば使うほどなれてきて作業効率が上がります。お年寄りに喜ばれる料理ですが栄養たっぷりで若い人にもオススメのメニューです。

エビと伊勢海老

おせちに入れるエビは焼いたり煮たりさまざまなようですが、焼くときは塩焼きにするだけなので簡単ですが、えびのうま煮と呼ばれ煮物にするスタイルもおせち料理には人気です。だし、酒、しょうゆ、みりん、しおなどの調味料を火にかけて、沸騰したらエビを投入します。色が変わったら落し蓋をして数分にて水分が少なくなったら出来上がりです。冷ましながら味をしみ込ませます。

エビの色が変わるようにひっくり返したりしているうちに頭が取れてしまったりするかもしれませんので、見栄えにもこだわる人は注意しましょう。つくったものを煮汁ごと冷凍しておけば余裕を持って作っておくこともできます。盛り付けの時は自然解凍をしましょう。エビは少し大きめのものを選んだ方が見栄えが良いです。

エビは腰が曲がるまで長生きするというような意味も込めて縁起の良い食べ物としておせち料理も含めお祝いの席には欠かせない食材となっています。好き嫌いもあるでしょうが、割と多くの人が好きな食べ物としてあげるほど人気のある食材ながら、調理法はシンプルなものでも美味しく仕上がるので人気があります。他にも唐辛子を使ってピリ辛に仕上げたり、エビチリなどにしても良いかもしれません。どんなレシピでも家族の好みに合わせて作ることができますし、お正月料理には欠かせない食材です。普段の献立に取り入れても家族に喜ばれると思いますし、レモン汁をたらせばビタミンも摂取できてエビとの相性も良いのでオススメです。

伊勢海老があると華やかで豪華!

おせちに伊勢海老が丸ごと入っていたら豪華でワクワクしますね~。いまは通販などで伊勢海老が入っているおせちがたくさん売られています。特に伊勢海老を専門にあつかっている店のおせちは豪華絢爛で一度でいいから買って食べてみたいですね。一番安いものでも一重で二人前2万円程して、高いものは三段重で3~4人前で8万円近くします。

伊勢海老以外にもいろいろな高級食材が入っているので決して高いとは言い難いかもしれません。伊勢海老をたくさん食べたいのなら伊勢海老そのものを買って自分で調理するのがいいかもしれませんね。伊勢海老のマヨネーズ焼きなんかは簡単で美味しいですよ。縦に半分に切って半身にマヨネーズ大さじ一杯を塗って黒胡椒と粉チーズをふりかけてオーブンで焼くだけでです。新鮮なものが手に入ったらお造りなんかがいいですね。お作りの方法は胴体と頭を切り分けて、胴体部分にキッチンバサミで縦に切込みを入れます。切り込みから指を入れて身を取り出します。

次に身を縦半分に切って食べやすい大きさに切り分けます。胴体の殻のお腹の方を切り落として背中部分に切り身を盛りつけます。お皿の真ん中にお作りを乗せて周囲にいろいろな刺し身を盛ると正月らしく贅沢な一品になります。家族や友人が集まったときには大歓声が湧き上がることまちがいなしです。

しいたけ

干ししいたけは砂糖水で戻しておきます。この時飾り切りしたければしておきます。しいたけを鍋に入れ、戻し汁と水、みりん、醤油で約20分間煮ます。火を止めてからそのまま3時間程おいて味をなじませます。

ちなみに干ししいたけは小さくて肉厚のまるまったものが食べやすく盛り付けも美しいので人気です。縁起ものの亀甲にみたてて6角形に切るのもお正月らしくて良いですね。

しいたけは低カロリーでたんぱく質やビタミンも含んでいるヘルシーな食材です。健康や美容にも良い食材なので普段の献立にも取り入れたいものですね。もしも健康や美容に気を遣っている人であれば砂糖を使う量を減らしたりと工夫することで、よりヘルシーにダイエット食にもなります。ダイエット中の人等はつい食事を怠りがちですが、こういったヘルシーなレシピを沢山知っておくことでお正月の食事も楽しむことが出来ます。お年寄りに好まれがちなメニューですが、若いうちから健康的なメニューを心掛ける上では欠かせないバリエーションとなるレシピです。調味料の量は自分で家庭の好みの味にしてください。

作り方はいたって簡単ですが、煮込んでいる間こげてしまわないように水分が少なくなってきたら様子をみていたほうがよいでしょう。沢山作っておいてお正月料理として三が日に食べたり七草粥などと一緒に食べても美味しいですね。ちょっとしたおかずになるので作り方を覚えておくと普段から活躍するメニューです。他の料理との相性も良いので是非覚えておきましょう。

たけのこ煮

お正月料理の場合は水煮を使うことになると思います。小ぶりなものを選ぶと飾り切りや盛り付けがしやすいでしょう。みのの形にするには小さいものを使ってスリットを入れます。大きいたけのこしか用意できない場合はたっぷりの水で茹でたらお湯を捨てて、出汁、しょうゆ、砂糖、みりん、酒を使って落し蓋をして煮込みます。とっても簡単で普段の食卓にも活躍するレシピです。こういった簡単シンプルな副菜になるようなメニューを沢山キープしておくことで、普段の食卓も彩り豊になりますね。

たけのこは低カロリーで栄養も豊富です。血圧を下げる効果がある他、食物繊維が豊富なのでダイエットや美容を気にする女性にもオススメの食材です。味付けなどを工夫してレシピも自分流にすれば家族の好みの家庭の味に仕上がりますし、幅広い年齢層に人気の食材です。

たけのこはさまざまなメニューに応用可能な食材ですので、たけのこご飯にしたりスープに入れたり、主菜や副菜などいろいろと使えると思うので、おせち料理だけでなくさまざまなお正月料理にも大活躍ですね。煮物だけではなくこの機会にさまざまな料理を覚えておきましょう。お雑煮に入れたり、七草粥と一緒に食べても美味しいです。沢山作っておいて何日かに分けて食べたりすることも出来ますので、数日間なら冷蔵庫でももちますし多めに作っておくと良いでしょう。

だし巻き卵

うちでは伊達巻卵ではなくだし巻き卵を作るのでこちらをご紹介したいとおもいます。どちらにしてもご家庭によって味付けは違うのかなとおもいますが、うちは砂糖を入れます。

まずは、泡立たないようにしずかにそこを回すようにときほぐした卵に、砂糖、みりん、だし汁を加え良く混ぜ合わせます。だしは市販のものでも十分かとおもいます。

卵焼き器を熱しサラダ油を薄く敷き、強火で一気に焼いていきます。こげないように注意しつつも強火で素早く焼いて卵を少しずつ足していくのがポイントです。焼けたところから巻いていき卵を足しながら厚さを作っていきます。厚さが3センチくらいになったらへらで形を整えます。

そして私はずっとお店のようなだし巻き玉子が作れないでいましたが、インターネットで見つけた方法でこの後一工夫をすることによって、ふわふわしっとりのだし巻き玉子が作れるようになりました。それはだし汁大さじ2杯程を入れたお皿を用意しその中に、焼けた厚焼き玉子を入れてだし汁をじゅーっとしみこませて仕上げることです。これをするだけでずいぶんと違います。あとは冷ますだけです。

卵料理は子供にも大人気の料理かとおもいますし、作りおきはできませんが、お正月料理としても大変喜ばれるかとおもいますので、上手に作れるように日頃から練習しておきましょう。簡単なような難しいだし巻き玉子も、いくつかのポイントを抑えておけば美味しく作れるようになるでしょう。

数の子

数の子の塩漬けは食塩水に1日浸して塩出しをしておきましょう。塩出しが終わった数の子は、手で薄い膜を取り除き、1口~2口サイズに切ります。鍋に醤油、みりん、水などの調味料を合わせて煮立て、土佐醤油を作っておきましょう。常温で冷まし丁寧にこし器で越したら数の子を入れ味が染み込んだら出来上がりです。

作業自体は簡単ですが塩漬けしたり味付けをしたりと時間が掛かるものなので、他のおせち料理よりも早めに作業に取り掛かり始めなければいけません。それでもお正月らしい簡単で美味しいお料理なので、是非おせち料理にも取り入れましょう。冷蔵庫で数日は日持ちもしますし、おせちを作らない家庭でも縁起のよい食べ物としてお正月料理に取り入れるようにしましょう。

細かい粒から子宝に恵まれ子孫繁栄を願う食材として、昔からおせち料理には欠かせないものとなっていました。コレステロールが含まれていることから、一度に大量摂取するのはよくありませんが、DHAやビタミンなどが多く含まれていますので生活習慣病予防などに効果的とも言われています。

黄色いダイヤとも呼ばれていて、独特の歯ごたえで好きな人も多いのではないでしょうか。私は大好きなのでついつい食べすぎてしまうほどですが、他の食材にはないような食感ですし、たくさんあるおせち料理の中でも簡単でありつつ唯一無二の美味しくて縁起のよい食べ物として、おせち料理には欠かせない食材になっていますので、是非一品加えられるようにレシピを覚えておきましょう。

栗きんとん

さつま芋を輪切りにしたっぷりの水にさらし、何度も水をかえて丁寧にアク抜きをしましょう。くちなしの実と一緒に煮ます。その後くちなしは捨てて、芋は裏ごししましょう。 鍋に甘露煮の煮汁を少々、砂糖、水、みりん、レモン汁、塩を煮だたせ、さつま芋を少しずつ加えて伸ばしていく。 栗は鍋で軽く煮込んで温めておき煮汁は捨ててからさつま芋の方にあえて出来上がりです。

くちなしの実はスーパーになければ薬局などでも買えます。砂糖の量はお好みで甘さ控えめにしておくと健康や美容にも良いですが、多めの方が味は美味しく出来上がるとおもいます。

さつまいもも栗も好きな人が多いですし、栗きんとん自体も人気のあるメニューです。おせち料理には欠かせない一品となっていますが、普段から甘い副菜が欲しいときなどバリエーションにもなりますので上手に作れるようになっておくと良いでしょう。

栗は栗御飯にしたりさつま芋もさつまいもご飯にしたりお味噌汁に入れたりとさまざまな応用が可能です。材料は多めに買ったり、栗きんとん自体も余ってしまっても冷蔵庫で数日保存が可能ですから、お正月気分を味わう意味でも是非お正月料理に取り入れるようにしましょう。ただ、砂糖を入れすぎたりすると健康に良くないので、あくまで食べすぎや糖分の取りすぎには注意しましょう。煮物などにかよった味が多いおせち料理の中でも甘くて少し違った感じのメニューなので子供などにも喜ばれるのではないでしょうか。

ぶり大根

まずは大根は皮をむき3cm程の厚さのイチョウ切りにして、煮くずれない様に面取りをしましょう。米のとぎ汁で30分ゆでてザルに上げておきましょう。ブリのアラは、ザルに並べて塩を振り15分程度置き、熱湯を掛けてから水できれいに洗う。ショウガは皮をむきせん切りにし、半分は飾り用に残しておきましょう。これで下準備は完了です。

ぶりと水を鍋に入れたら煮込みその後酒、みりん、ショウガ、砂糖、大根を入れたら更にしょうゆを加え再び落とし蓋をして、煮汁が2分の1の量になるまで煮込みます。盛り付けの時はショウガを飾りつけると美しいです。

下ごしらえなどありますが、あとは煮るだけの簡単な作業です。魚が好きな人はこのぶり大根がお気に入りという人も多いでしょうし、お年寄りだけでなく幅広い年齢層の人々に人気のメニューです。魚と野菜を組み合わせたヘルシーなメニューですし、健康やダイエットの為にも普段の献立にも取り入れておきたいメニューです。おせち料理としてつくって余ってしまっても、白いご飯だけにも合う美味しいメニューです。子供もよろこぶメニューなので是非覚えておきましょう。

また、作ってから少しだけでも時間を置くと味が染み込みさらに美味しくなります。ゆずを合わせたり、少しバリエーションを加えるなどすると、さらに自己流の味になり家庭料理として家族好みの味にすることが可能です。調味料の量を調節するなどして辛口になりすぎないように注意をしましょう。

伊達巻

おせちのだて巻きは形が昔の書物に似ているから教養向上を願うのに食べるらしいですね。子供の頃はだて巻きは甘い厚焼き玉子だと思っていました。甘くておいしいと思っていたのですが大人になってからは甘すぎてチョット苦手になりました。

しかし、自分でだて巻きを作れば味を調整できるので好みの味の作り上げることが出来るようになりました。

だて巻きの材料は卵6個・白身魚150g(すり身)・砂糖70g・日本酒大さじ1杯・薄口醤油小さじ1杯と1/2杯・みりん大さじ2杯・塩少々となります。

まずは卵をボールに溶きほぐします。白身は箸で持ち上げるようにしてきり、よくほぐす。白身魚のすり身はすり鉢でなめらかになるようにさらにすります。そこに砂糖を加えて混ぜ、ボールに溶き卵を少しずつ加えてすり混ぜます。残りの調味料も加え混ぜます。オーブンに天板(24cm角程度)にクッキングシートを敷いて上記物を流し入れます。オーブンを200℃に温めて7~8分表面に焼き色がつくまで焼きます。

焼き色がついている方を下にして鬼すだれにのせて巻きやすいようにところどころ包丁で浅い切り目を入れます。手前から巻きはじめ、巻き終わったら輪ゴムで止めます。そのまま完全に冷めるまでおきます。冷めたら2cmほどの厚さに切り分けて重箱に入れます。おせちにだて巻きの代わりにだし巻き卵を入れることもあります。

ローストビーフ

オーブンがなくても作れるローストビーフをご紹介したいとおもいます。牛肉は冷たいままだと上手に中まで焼けませんので、調理前に常温に戻しておきましょう。

まずは、牛肉の表面に、ブラックペッパーと塩をもみ込みます。フライパンを強火にかけて肉にしっかり焼き色をつけたら、今度は赤ワイン、醤油、にんにくのすりおろし、セロリなどと一緒にジップロックに入れて沸騰した鍋のお湯の中にしばらく沈めます。ソースは肉汁、バター、たまねぎ、マスタードなどを作ってお好みで作りましょう。私はその日の気分で変えています。簡単にわさび醤油なんかにしたりもします。タレを工夫するだけでもずいぶんと違った雰囲気が楽しめます。

この調理法は決して高いお肉で作らなくても、肉厚のお肉を選べば美味しく仕上がる方法です。薄くスライスして切り分けるのは盛り付ける最後にします。

ローストビーフは現代のおせち料理でも大人気のメニューになっています。もちろん最近のお料理として取り入れられるようになっているのですが、ちかごろでは和食のおせち料理の中にも取り入れられるようになっているメニューの一つなのだそうです。おせち料理としてだけでなくても、メインとして華やかに仕上げることが可能な一皿ですから、お正月料理として、日頃からスペシャルな記念日の一品として人気の高いメニューです。作り方を覚えておくと、さまざまなときに活躍してくれそうですから、是非レシピを覚えておきましょう。

おせちは、百貨店やデパート、通信販売で購入する事が出来ます。和の素材だけではなく、中華風おせちや西洋風おせちなんかもあって多くの店が工夫を凝らしたおせちを販売しています。

値段はやはり高いものが多くなっていますが、一年で正月だけしか食べる機会の無いおせち料理ですし、良い一年を送りたい願いを込める意味でもここは奮発しても良いのかも知れませんね。おせち料理は、予約制で売られている場合が多いです。受注する数を制限している店もあるので、情報は早めに入手して評判の良い店で予約したいものですね。

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