はじめてのパーマでヤキソバニーに変身

ビューティー

あれは当時19歳の時の事。専門学校を卒業し、就職も決まったのでひとつ気合を入れてパーマでもかけてみようと実家の佐賀でパーマをかけに行きました。

まあ美容室なんて、どこでもだいたい同じだろうと高をくくっていた当時の私。無知って怖いですよね・・・、今の私が当時の私に会えるなら1時間位説教してやりたいくらいです。

とりあえず、ここでいいやと近所の美容室へ予約も入れずに向かいました。

私『初めてなんですけど、予約してないんですが大丈夫でしょうか?』

美容師さん『大丈夫ですよ、どうなさいますか?』

私『パーマお願いします』

美容師さん『ではこちらへどうぞ』

空きがあったようで、そのまま入れたのですが何となく違和感。

それもそのはず年代が明らかに違うのです。置いてある雑誌は女性週刊誌ばかり、美容師さんも母と同世代か年上のようなベテランさんばかり。

(これはやばいかもしれない)と思いましたが、もう席に通してもらっているし『やっぱりやめます』とは言えませんでした。

美容師さん『どんなパーマがいいですか?』

私『えっと・・・とりあえずぺたんこになりやすいので根元からふわっとなる感じで』

本とか見て『こんな感じにして下さい』とか言えばいいのに!とツッコんでやりたいところですが、何にも考えずに任せていればいい感じにしてくれるだろう。

などという甘い考えの私なので仕方がありません。美容師さんだって神やエスパーじゃあるまいし、希望をちゃんと伝えずおまかせで思った通りのヘアスタイルに!

なんて無理ですよね。

結局私の肩下位のストレートヘアは林家パー子さんのようなちりちりパーマに。カラーもしておらず黒髪だったのでまさにそんな感じでした。

家に帰って、鏡見たりして(ええ・・・、なんかおかしくない?今もしかして流行ってたり?なんかワックスとか付けたらいい感じになるの?コレ?)と思いつつ母に聞いてみるも『あら、しっかりかかってるけどボリュームが出ていいんじゃない?』といったご様子。

『まじで?まあでも、数日たてば落ち着くよね』とそのまま放置。

そして2週間後、会社に初出社!

わりとフレンドリーというか、皆さん話しかけて下さる感じだったのですが、ランチに誘われていったところ社員の方々開口一番『その髪どうしたの?!』でした。

『えっ・・・いや、就職決まったんで気合入れて初めてパーマかけてみたんですけど・・・』というとみんな爆笑!

『お前面白いなあ!』『ヤキソバニーやんか!』

当時焼きそばUFOのCMキャラクターにヤキソバン、というのがあったんですがその彼女役でヤキソバニーというのがあったんです。

まあウケをねらったわけではなかったのですが結果ネタにはなりました。

とはいえ(やっぱりおかしかったんや・・・)とショックを受けるも髪はビビり毛になっているためストパーしたら髪が死にそうで怖かったのと、初めてのパーマがこんなことになって、どこの美容室に行けばいいのかわからなかったのとで美容室にはやり直しに行かず、ひたすらポニーテールで乗り切りました。

それから数年パーマをかけられなかったのは言うまでもありません。

福岡県在住の30代女性の方からいただいたはじめてパーマをかけた時のエピソードでした

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