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【旅行保険は要確認】飛行機の遅延で間に合わなかったオプショナルツアーの補償は無し!【ペルー8泊9日の旅】

 2017/06/17 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 748 Views
ナスカ地上絵

2016年11月に娘と二人でペルー8泊9日の旅を計画しました。勝手のわからない地域なので、旅行会社で自由時間の多いツアーを頼みました。

メンバーは私たち二人だけで、宿泊と交通手段だけは手配されており、中は全て自由行動というものでした。もちろん添乗員もなしです。

ペルーは遠く、アメリカのダラスとマイアミで2回の乗り継ぎがありました。1回の乗り継ぎで済むフライトもあったのですが、満席で取れなかったのです。

2回乗り継ぎと聞いた時、少し嫌な予感はしたのですが、案の定はじめの乗り継ぎで2時間半の遅延です。ダラスの待合室でその旨アナウンスがあったので、乗り継ぎのあることをスタッフに訴えたのですが、「マイアミ空港で(間に合うように)走れ」と無責任なことを言うばかりでした。

マイアミ空港では何の手立ても取ってくれておらず、搭乗口案内の掲示板も見にくくて本当に焦りました。もちろん搭乗口まで走りましたが、2時間しか乗り継ぎ時間を取っていなかった中、3時間近く遅れてマイアミに着いたのですから、当然乗るはずの飛行機は離陸した後でした。

航空会社のカウンターで事情を話すと2時間後にリマ(ペルー)に行くフライトがあるから振り替えられる、とチケットを発行してくれました。これで一安心とホッとしましたが、すぐに次なるトラブル発生。発行されたのがオーバーブッキングのチケットだったのです。

ボランティア(フライトを変更してくれる人)を募ってくれましたが誰も手を挙げず、結局私たちは1晩マイアミに足止めとなってしまい、翌日に予約していたナスカの地上絵を見るセスナ飛行のオプショナルツアーに参加できませんでした。

航空会社がホテルや食事のバウチャーを手配してくれたので、宿泊することに不便はありませんでしたが、着替えもなく快適ではありませんでした。せっかくのマイアミなのにビーチや観光に行く時間もなく、ただ空港の近くのホテルに泊まっただけです。

何より、楽しみにしていたナスカの地上絵を見ることができずがっかりしました。

旅行保険を掛けていたので、帰国後保険会社に問い合わせると、「遅延により参加できなかった旅程への補償はない」とのこと。手配を頼んだ旅行会社に聞いてもやはり飛行機の遅延による払い戻しはないとのことで、結局払い込んだオプショナルツアー2人分、14万円は戻って来ませんでした。

後日談もあります。航空会社が1泊足止めのお詫びと言ってくれた1年間有効のクーポンに大きく1500USDと印刷されてあったのですが、いざそれを使おうとすると463USDの価値しかないと言うのです。

よくよく見ると1500という数字の半分くらいの大きさで463と書いてありました。どうも1500ドルを超えるチケットには使えない、という意味だったようですが、頼んだチケット代1200ドルとの差額は自腹を切ることになりました。

たった一度の遅延で2重にも3重にも嫌な思いをしました。恨むべきは遅延した航空会社ですが、航空会社はその後の旅程の補償はしてくれないもののホテルの手配などできる限りのことはしてくれたと思います。

普段の海外旅行はたいてい自分で手配し、乗り継ぎでも現地の観光でも十分ゆとりをもった計画を立てるのですが、今回は不案内な国だからと旅行会社に任せたのが良くありませんでした。タイトな乗り継ぎやオプショナルツアーを設定したにもかかわらず補償もしてくれない旅行会社に不満は感じていますが、とどのつまりは頼んだ自分がいけなかったのかもしれません。乗り継ぎに関して嫌な予感がしたら、次の日にオプショナルツアーを入れなければよかったのです。

事故に遭ってけがをしたとかでなかったのを幸いに思いますが、これを苦い教訓に次回は無理な計画は立てない、旅行保険代も上乗せして旅程に影響が出た時の補償も付けるなどの対策を取ろうと強く思っています。

神奈川県にお住まい50代の女性の方からいただいたペルーへのツアーで、乗り継ぎ飛行機の遅延でオプショナルツアーに参加できなかったエピソードでした。

こういう場合であっても参加できなかったオプショナルツアーの代金は補償されなかったようで、旅行保険の内容はしっかりと確認をしなければいけませんね。

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