寒い季節に嬉しい!冬に温まるカニ料理レシピ

カニ鍋 グルメ

なぜか寒くなると食べたくなるカニ鍋やカニしゃぶなどの温まる料理。これってなぜなんでしょうね。決してすべての蟹の旬が寒気に集中しているわけではないのですがね。寒い季節に嬉しい温まるレシピを紹介します。

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鍋物のかにレシピ

寒くなってくると、鍋物が食べたくなります。温まるかにレシピの中でも豪華なのは、かに鍋です。かに鍋には、生のかにを冷凍したものか、活けがにを使うのがおすすめですが、もちろん、ボイルしたかにでもおいしく食べられます。冷凍のかには、冷蔵庫で一ヶ月程度保存することができます。

ただし、一般家庭の冷凍庫は業務用とは環境が違うため、なるべく早く食べた方が品質の劣化を心配せずに済むといえそうです。冷凍されたかにを解凍した後に再冷凍すると、かにのうま味や水分が抜け出てしまいます。そのため、再冷凍は避けるほうが無難です。このように、かにレシピと合わせて、かにの扱い方や注意点も覚えておくと、かにをよりおいしく食べることができます。

かに鍋を作る前に、まずは鍋の具材を準備します。かには食べやすい大きさに切っておきます。白菜は適当な大きさに切り、ねぎは斜め切りにします。しいたけは軸を切って飾り切りにし、まいたけは小房に分けておきます。この他にも、鍋に向いた野菜があれば追加してかまいません。くずきり又ははるさめは、軽くゆでてざるにあけておき、豆腐はやっこに切ります。

具の準備が出来たら、土鍋にだしを入れて火にかけます。だしが煮立ってきたら、野菜、かに、くずきり、豆腐を入れて煮ます。野菜が柔らかくなったら食べごろです。ポン酢につけていただきます。かに鍋は、かにからたっぷりとだしが出てそのうま味が野菜にも広がるので、鍋のおいしさを堪能できるかにレシピです

タラバガニを使ったかにレシピ

様々な種類のかにが出回っている中で、特に人気が高いかにの一つはタラバガニです。太い脚に肉厚の身がびっしりとつまっていて食べごたえがあるのが、人気の秘密のようです。ただ、タラバガニはおいしいけれど、硬い殻をはずすのが大変と感じる人もいます。そのため、簡単に食べられて様々なかにレシピにも対応できるよう、カットされたタラバガニも販売されています。

例えば、脚の殻の上側半分を取り除いた「ビードロカット」加工がされているものだと、簡単に食べることができます。ボイル後冷凍されたビードロカットのタラバガニなら、自然解凍しただけで、手間なくそのまま手軽に食べられます。また、鍋や焼きがにといったかにレシピにも便利です。

焼きがには、ホットプレートやフライパンで軽く焼き、焼き目がついたら出来上がりです。味付けは、塩とこしょう程度で十分で、かにの甘味が口に広がります。バターを隠し味として使うのもおすすめで、バターとタラバガニはよく合います。更に便利なのは、脚の付け根の殻だけを残して後は殻をむいた、むき身の状態のタラバガニです。

むき身でおすすめのかにレシピは、しゃぶしゃぶです。軽くお湯に通しただけで、タラバガニのぷりぷりとした食感を楽しむことができます。また、むき身はフライやてんぷらといった揚げ物にも向いています。殻を自分で外すことなく、揚げたてをそのまま口に入れて、外側はさくっと、中はジューシーなタラバガニを味わえます。

鍋の後のかにレシピ

かに鍋やしゃぶしゃぶを堪能した後、もう一度楽しむことができるのが鍋のいいところです。鍋の後のかにレシピでおすすめの一つは、雑炊です。かにのうま味がたっぷりつまっただし汁で作る雑炊は、格別の味です。まず、あたたかいごはんはざるに入れて、軽く水で洗い、ぬめりを取ります。

こうすると、さらっとした仕上がりの雑炊になります。とろっとした食感が良ければ、洗わずに入れても大丈夫です。しいたけは軸を切り、薄切りにします。鍋やしゃぶしゃぶの時に残ったしいたけやキノコ類があれば、それを使えば簡単です。土鍋に入っているだし汁を沸騰させ、その中にごはんとキノコ類を入れます。弱火で少し煮込んだ後、かにの身をほぐして入れ、醤油、塩を加えて味を調えます。

かにのだしのうま味がたっぷりと出ているので、味付けは控え目で十分です。割りほぐした卵を流し入れ、半熟の状態で火をとめます。卵の上から三つ葉かねぎを散らせば完成です。かにの赤色、卵の黄色、野菜の緑色が美しく、鍋をたっぷり食べた後でも食欲がわいてきます。器によそったら、お好みで七味唐辛子や刻み海苔をふりかけていただきます。

ほっとする味は、体の芯まであたたまります。雑炊以外におすすめのかにレシピは、麺類です。うどんやラーメンを入れて煮ると、雑炊とはまた違ったおいしさが楽しめます。煮込み用のうどんやラーメンを使うと麺がくたくたになりにくく、最後までおいしく食べることができます。。鍋の後も楽しめて温まるかにレシピは、寒い季節にぴったりです。

味噌汁のかにレシピ

お手頃価格で売られているほっそりとしたかには、鍋や焼きがににして食べるには物足りないものの、かにだけにとても良いだしがとれます。そのような場合に向いているかにレシピは、味噌汁です。かにはたわしなどで洗い、縦半分に切って水気を切っておきます。すでに半身になったものや脚が切られているものを買うと簡単です。

次に、大き目の鍋に水を入れ、沸騰させます。酒を注ぎかにを入れたら、かにから出るアクをこまめに取り除きます。好みの味噌を入れて味を調えたら完成です。すりおろしたショウガを少し入れると、かにのにおいが抑えられるだけでなく、体もあたたまります。

このかにレシピに野菜を加えるのもおすすめです。大根は拍子木切りか半月切りに、白菜は食べやすい大きさに切っておき、かにを鍋に入れる時に一緒に入れて煮込みます。野菜はあまり厚く切ると、かにが先に煮え過ぎてしまうため、注意が必要です。しばらく煮て野菜がやわらかくなったら、味噌を入れて出来上がりです。野菜にもかにのだしがしみこみ、食べごたえのある味噌汁となります。味噌汁のかにレシピの中には、郷土料理もあります。

北海道では、かにの味噌汁を「鉄砲汁」と呼び、花咲ガニ、タラバガニの他、様々な種類のかにを使って作られます。鳥取では、親ガニと呼ばれるズワイガニのメスを丸ごと使った味噌汁がよく作られています。鉄砲汁も親ガニの味噌汁も、寒い冬に体の芯からあたたまる郷土料理として、地元の人たちに親しまれています。

冬に温まるカニを使った汁物レシピ

寒い季節は、おかずに汁物があるととてもあたたまります。汁物のかにレシピは、簡単でありながら少し豪華な雰囲気を出すことができるので、おすすめです。中でもおすすめなのは、かにのとろみ汁です。かにはゆでがにを使い、身をほぐします。細かくほぐさずに荒くしておくと、お椀に入れた時により豪華に見えます。

豆腐はさいの目に切っておきます。絹ごし豆腐でも木綿豆腐もかまいませんが、絹ごし豆腐のほうが、口当たりの良いつるりとした食感になります。具材の準備が出来たら、鍋にだし、酒を入れて火にかけます。沸騰したら、かにと豆腐を加え、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら完成です。お椀によそったら、ゆずの皮を千切りにしてあしらうと、香りも良くきれいです。とろみは軽くゆるめにすると、上品で落ち着いた感じになります。

普段の食事の汁物としても、おもてなしの一品としてもおすすめです。かに入りわかめスープも、手軽に作れるかにレシピの一つです。塩蔵わかめは水洗いし、食べやすい大きさに切ります。かには適当な大きさに身をほぐしておきます。青ねぎは小口切りにします。鍋を熱してごま油を入れ、わかめを炒めた後、水、鶏ガラスープを入れます。

煮立ったらかにを加え、醤油、塩、こしょうで味を調えたら出来上がりです。器に盛って、ねぎ、ごまを振りかけていただきます。かにのとろみ汁も、かに入りわかめスープも、普段のおかずに添えるとほっとできる、寒い冬におすすめのかにレシピです。

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