多肉植物について

多肉植物 ライフスタイル

多肉植物は、葉や茎、根の内部の柔組織に水を貯蔵している植物の総称になります。

砂漠や海岸などの乾燥地帯に生息するものが多く、サボテンなどが代表的です。

観賞用に栽培されることが多く、花を観賞したり、インテリアとして飾る、石垣などで栽培されることも多いとされています。

種類によっては、屋上緑化に利用されたりもします。

世界中にマニアがおり、寿命の長いサボテンの大型種などは高値で取引されるケースもあります。

インテリアとしても人気の植物ですが、実際に育ててみると形が崩れてしまったり、蒸れて腐る、枯らしてしまうということも多い植物です。

それを避けるためにも自生地の環境などを知ることは重要となります。

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多肉植物の自生地

基本的に多肉植物の自生している土地は水分の少ない過酷な環境にあります。
南アフリカや東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島など様々土地に分布しています。

茎や葉の表面にワックス成分を分泌させて水分の発散を防いだり、繊毛で葉を覆って霧や夜露を積極的に吸収しようと工夫している種類もあります。
このような工夫をすることで、生き残っている植物なのです。

しかし、種類が多く自生地によって成長する時期に大きく違いがあります。
性質や育て方が異なってくるため注意が必要となります。

大きく3つに分類すると

大きく三つに分けることもできます。

夏型種は熱帯地方が原産で、夏に雨が多く降るという種類は夏に生育が活発になります。強い日差しを好んでおり20?30℃の高い気温でよく育ちます。

アロエやカランコエ、アガベ、クラッスラ、アデニウムなどが夏型種になります。

冬型種は、南アフリカ高地に自生している種類や高山などの気温の低い土地で自生する種類は冬に生育が活発になります。夏の暑さが苦手で5?20℃の低い気温でよく育ちます。

アエオニウム、コノフィツム、セネキオ、ダドレア、フォーカリアなどが挙げられます。

春秋型種はアメリカやメキシコ、ヨーロッパなどに自生しています。春秋に生育が活発になるタイプで10?25℃の過ごしやすい季節に生育し、暑すぎたり寒すぎると休眠する性質があります。

アドロミスクス、エケベリア、オロスタキス、ガステリア、クラッスラ、グラプトペダルムなどが代表的です。

これらはそれぞれ性質や季節によって育て方が異なります。

多肉植物を育てたいという場合には、このタイプのどれに当てはまるかを把握して、その種類にあった育て方をすることが大切となります。

植え替えについて

また、健全に育てるためには定期的な植え替えは必須です。

植え替えのタイミングとしては、鉢底から根が出てきた、鉢いっぱいに育っている、下葉が落ちてその茎から根が出てきている、蒸れていないのに外側の葉が枯れているなどがタイミングになります。

適切なタイミングで植え替えをしなければ根腐れなどを起こしやすくなり、土の栄養も減ってしまい、生育も悪くなってしまいます。

定期的な植え替えは順調に育っている証拠でもあるため、一年に一回は行うことが大切です。

https://esoraumi.com/saboten.html

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