チュニジアでのタラソテラピー・エステはケタ違いだった

エステ ビューティー

もともと海外旅行が趣味で、学生時代からバックパックを背負ってひとり旅にはまっていました。就職してからも頑張って連休を取っては、年に一度は海外旅行をしています。

10年ほど前に、北アフリカのチュニジアを旅行したときのことです。

チュニジアはタラソテラピーがとても有名で、本場フランスに次いで世界第2位だとか。しかもフランスより物価もずっと安いということで、主にフランス人を始めとしたヨーロッパ人の保養地となっているそうです。

これは体験するしかないと、さっそく、宿泊先の首都チュニスから、電車で地中海沿いのガマルタという街へ向かいました。

ガマルタには高級リゾートホテルが何軒も建っていますが、一番タラソテラピーでは評判だという、ザ・レジデンスという高級ホテルへ。思い立っての行動だったので、事前予約は入れずにいきなり訪れました。

いきなりにも関わらず、豪華なロビーを進んだところにあるタラソテラピースパ専用のカウンターでは、丁寧にメニューの説明などもしてくれ、いろいろなコースの中から悩んだ挙句、全身2時間のコースを選択。

料金は全てチュニジア・ディナールでの表記ですが、2時間で1500円くらいの計算。さすが物価の安いチュニジア、めちゃお得ですよね。その場でクレジットカードでお支払いです。

で、荷物をロッカーに預け、持参したビキニの上にバスローブという格好に着替え、全身マッサージやら、スクラブやら、海藻風呂?やら、タラソテラピーとは海洋療法だそうで、それはそれは体に良さそうなものをいろいろ受けました。ただ担当の方がフランス語で、英語でのコミュニケーションはあまり取れなかったです。

コースのお客さんは併設のプールやハマムも自由に使って良いそうで、海水と同じ塩分濃度のプールでゆったりと泳いだり、誰もいない薄暗いハマムに座ってじっとりと汗を流したり、思う存分リラックスしたのでした。

ホテルの外観や内装もアラブ風で素敵なら、プールやハマムもアラブ風でとても素敵です。本当にこのお値段でいいの?!ととてもお得な気分。プールや休憩エリアで見かけるお客さんは、皆ヨーロッパ系でした。日本人や東洋人は珍しいようです。

次はこのホテルに宿泊してみたいなぁ、と後ろ髪をひかれる思いでチュニスに戻りました。

後日、クレジットカードの請求を見て仰天しました。請求額、1万5000円。え!これ、タラソテラピーだよね?1500円じゃなかった?

ビックリした私はまとめて保管していたチュニジア・ディナール表記のレシートを探し、照らし合わせる。…私、確かにサインしてました。ボッタクリにあったのではと疑ったけど、私の計算間違いでゼロ一つ多かった。確かに1500円って安すぎるよなぁ、って思ったんです。

でも1万5000円するなら、もうちょっと短いコースで良かったかも。何しろ一泊1000円くらいの宿に泊まっての節約旅行でしたから。かなり自分の勘違いにショックでしたが、いくら物価の安い国とは言え、あんな豪華な高級リゾートならこの値段でも普通なのか、と納得…。

きっとフランスや日本で同じレベルのテラピーを受けるともっと高いかもだし…プールやハマムも満喫したし。ちょっと高い勉強代となったのでした。

北関東にお住まいの3ホテルサービス業で勤務している30代女性の方からいただいたチュニジアのタラソテラピーの体験談でした。

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