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アラスカの誰もいないキャンプ場でキャンピングカーのバッテリーがあがる!

 2017/05/23 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 2,048 Views
ショック!

このトラブルは2015年9月、アラスカの旅行中に起こりました。

その日を含めて4日間、ホテルではなくキャンピングカー内で寝泊まりしていたので外気温に負けないよう睡眠中は暖房を強めにかけていました。

ところが、最終日のその日は暖房を強くしすぎて車内が暑くなりすぎてしまい、明け方汗だくで起きて、何も考えずエアコンを切ってしまいました。キャンピングカーの空調関係はそれまで何もトラブルがなかったので、完全に油断していましたがこれがトラブルの元でした。

その数時間後、暖房が切れた車内が外気に冷やされて丁度いい室内温度で起きれました。しかし、朝の身支度を済ませて次の目的地に出発しようとしたのに、エンジンがかかりません。

暖房切って車が冷えすぎたせいかバッテリーがあがってしまったようでした。

当時9月、一般的にアラスカ観光もキャンプもシーズンオフだったのでキャンプ場には他の客が誰もいません。キャンプ場の使用料は前払い制だったので、スタッフもチェックインの客がいる時しか確実にいません。その上まだ朝なので出勤日でも営業時間外(チェックアウトは自由にスタッフ控え小屋のボックスに札を返却するのみ)。

市内では使える携帯もキャンプ場内は電波が悪くて使えず、車から充電させていたのでエンジンが動かないと充電できないまま残量が減っていきます。広大な土地ならではで、町と町の間が広く、車が動かせなければ最寄りのお店等まで1時間くらい歩くしかありません。外気温マイナス5℃~0℃、子供を連れてその距離を歩けるのか、時間がたつにつれて夫婦ともに焦りました。

異国で助けを呼べず、じわじわと冷たくなっていく車内でどう対処すればいいのか、とても不安でした。

バッテリーが点かなくなってから2時間、「お昼になったので、もしかしたらスタッフが出勤しているかもしれない、もしいなくてもそのまま歩いて最寄りのお店で電話や車修理のお店を探してくる」と夫が出かけて行きました。暖房もつかずますます車内が冷たくなっていくので、とりあえず子供に厚着をさせて温めながら、かつ窓から誰か通りかからないか見ながら待っていました。

その後、40分ほどで夫が戻ってきて、運よくスタッフの出勤日だったことと、電話を借りて最寄りの修理屋さんに連絡がとれたと言われて一安心しました。

さらに30分後、修理屋さんがやってきて車を見てもらい、$50でバッテリー交換をしてもらいました。普段$50と聞くと悔しいですが、この時はたった$50で今までの不安が解決できるなら安いものだと思いました。

無事交換してもらい、早く支払いをして本来の旅行日程に戻りたかったのですが、ここでも小さなトラブルがありました。私たちは少額紙幣を切らしていて$50ぴったりを出すことができず、出張してくれた修理屋さんもおつりをもっていなくて、修理屋さんのお店まで行って代金を払うことになりました。しかも、お店の場所は次の目的地の反対側に30分ほどの場所でした。

寒くなりすぎても車が動かなくなると知らなかったとはいえ、自分の軽率な行動で家族にも不安な思いをさせた上に寒がらせてしまい、さらに旅行の予定も半日つぶれるし余計な出費もするしで散々な出来事でした。

東京都にお住まいの20代の女性からいただいた体験談でした。

アラスカをキャンピングカーで旅行って羨ましすぎる。あぁ私もこういう家庭で育ちたかったなぁ。

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