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トラブル続きのイタリア・フランス・スペインへの新婚旅行

 2017/05/15 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 986 Views
イタリアで迷子

結婚が決まり、新婚旅行の行き先ではヨーロッパへ行く計画を立ててました。

なかなか休みがとれない彼に、私は何度も確認しました。7日間本当に休めるの?と。大丈夫大丈夫、絶対取れるから予約しといてというのでチケットとホテルの手配を始めました。

行き先はイタリア、フランス、スペインで決定し、ローマからフィレンツェ、パリ、バルセロナを観光予定としました。飛行機、列車、ホテルの予約も取れて、何とか旅行のことは一段落。あとは式の次の日の出発を待つだけでした。

そんな時、突然彼から連絡がありました。嫌な予感は的中しました。休みが取れなくなった…と。何度も確認したのに、5日間しか取ることができなかったのです。出発10日前。せっかくだし行っといで、と彼が言うので、結局スペインへは私一人で行くことになりチケットをすべて取り直ししました。

感動的な結婚式を終え、いよいよヨーロッパへ出発の時がきました。順調に予定到着時刻が近づき、イタリア、ローマへ到着しました。

初めてのローマ。ワクワクする気持ちを抑えながら、まずはホテルへ。駅からホテルまでのルートを覚えながら、チェックインも終了。コロッセオを観光し、食事もたのしみました。

次の日はフィレンツェへ。朝食も美味しくいただき、駅へと向かいました。その時、彼が結婚指輪をしていないことに気づきました。

慣れない指輪なので、ホテルの部屋へ置いてきてしまったのです。ヨーロッパでは置き引きは日常。忘れ物は戻らないと思った方がいいと聞いたので、きっと貴重品なら絶対戻らないと思いました。私は、駅で待ってるから取ってきて、と言い、何度か通ってるホテルへのルートを、彼も覚えてるだろうと信じ、駅へと向かいました。

しかし、列車の出発時間になっても、1時間たっても彼は現れませんでした。そう、迷子になってしまったのです。あぁ…私が行けば良かった…心底後悔しました。

英語も話せない、道もわからない、どうなるんだろう…と思っていた時、姿が見え、ホッと一安心。合流できました。ここから再スタートです。無賃乗車扱いで100ユーロ徴収されたけど、指輪を盗られ再購入するよりマシか。と自分に言い聞かせました。

楽しかったイタリアを出発し、フランス、パリへ到着しました。世界遺産巡りも楽しく、ワインやティーカップなど、日本の半額で購入できるのでお土産を大量に購入しました。

あっという間に帰国の日となり、彼はここでお別れ。荷造りでトランクを持ってみると、重たくて、エレベーターのないフランスの地下鉄での移動は無理でした。バスが出てるよとホテルの方が教えてくれて、出発時刻を確認し、明日の出発を待ちました。

当日、私も空港へ見送りにバスに乗りました。が、バスは渋滞で市内をほとんど動かず…余裕を持って出たはずなのに、途中でドライバーは休憩も挟み、空港へは飛行機出発の30分前となりました。ドキドキしながらカウンターへ急ぎ事情を説明するも、乗れませんの一点張り。粘ってみると、あさっての便なら振替で、追加料金なしで乗れるよと言ってくれました。

しかし、仕事の予定が詰まっているようで、今度は彼からノーが。結局、彼は次の日出発の便で帰ることになったのです。正規の料金で…奇しくもこの日は私の誕生日。一緒に居なさいと言うことだな、と彼はどこか満足そうな表情でした。

次の日、今度は頑張って地下鉄で移動し、余裕をもって空港に着きました。ここで一旦お別れ。私はスペイン、彼はドイツ経由で日本に向かいました。

トラブルが絶えない新婚旅行でしたが、でもとても楽しい思い出がたくさんできました。離れるのは少し寂しいけれど、心のどこかで、心配事なく悠々と一人旅が楽しめる!と私はウキウキしていたのでした^^

東京都にお住まいの20代女性の方からいただいた新婚旅行でのエピソードでした。
トラブル続きの新婚旅行で、さぞや不満が多いのかと思いきや、彼と別行動のスペイン一人旅にウキウキするなんて。ちょっぴり日本女性が怖く思えてきました・・・

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