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夢に見たローマ・パリ8日間の旅で悪夢のひったくり~家族連れジプシーに包囲される

 2017/05/12 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 734 Views
イタリア・ローマ

これからお話しする体験談は12年前の事です。

その11年前頃に泉州沖に関西国際空港が開港されいつかここから海外旅行に行ける日を夢見ていました。

それが12年前に実現しローマ、パリ8日間の旅に出発しました。

クアラルンプール経由で夫と中学生の娘と私3人はまずローマのフィウチミーノ空港に到着、そこからテルミニ駅に向かう鉄道レオナルドエクスプレスのチケットを自動販売機で買おうとクレジットカードを入れチケットを手にしたもののカードが挿入口で詰まってしまい戻って来ません。

早朝5時頃で駅係員不在。もうどうしようもなく必死にカードをつまみ、引っ張り出してどうにか予定の列車に乗り込む事ができました。

しかしこれが今回の生涯忘れられない旅の始まりとは、この時の3人はまだ知るはずもないのです。

さて、焦る気持ちも車窓からの眺めにようやく落ち着きをとりもどし無事テルミニ駅に到着。さらに先のナポリに行き市内観光とパスタに舌づつみ。

事件はローマで待ち受けていた

次の日ローマ観光のためスーツケースを一時預かり所に持って行ったところ、長蛇の列。それででスーツケースを持ったまま薄暗い地下鉄のプラットフォームで電車を待っているとなぜかあたりの人たちがじろじろこちらをみているではありませんか。

変な気分のまま、電車に乗り込み、一駅二駅通過したころから自分たちのまわりに5,6人の家族連れが取り囲んでいるようないないような嫌な気配がしてきました。

一人は年のころ15か16くらいのハンサムな男の子、その横あたりにかわいい女の子二人がニコニコこちらを見ていて車両の扉付近には赤ちゃんをだっこひもでだっこしたお母さんのような若い女の人がこちらを見ていて異様な気分でいると目的地に到着。

その瞬間扉が開いたり閉じたりしあわてて降りようとする私達のスーツケースを横にいたハンサムな男の子がいきなり横取りしようと引っ張ってきたので、なんとか力ずくで取り返したら、次は物乞いをしてきてそれに気がいっているあいだに主人の腰につけていたポシェットからクレジットカードいりの財布と日本円7万円がぬきとられていました。

親子連れは窃盗団だった

後に分かったことですがジプシーの親子連れの盗賊らしく、電車の扉も手動式で母親らしい女が操作していたのです。

その後駅の交番のようなところに行き事情を話すとイタリア警察まで送ってあげるといわれたけれど怪しい感じがして3人で逃げるようにして安全な場所に移動しカードの停止の連絡をして安全そうなタクシーをさがして警察に行きました。

そこでも英語がなかなか通じなくてここでは取り扱わないと言われ別の警察に行くように指示されそちらに行くとここもダメでようやく3つ目の警察署で盗難届の書類をかいてくれたのはいいけれど2時間ぐらいほったらかされて結局何もなく牢獄のようないかにも犯罪者が使うトイレを体験してもうくたくたになりました。

その警察署には我々と同じ様な目に会った韓国人の青年やオーストラリア人夫婦もいてその人達はパスポートも財布もすべてバッグごと盗まれたようで途方に暮れていました。

私達は不幸中の幸いにもパスポートも次の日程のパリ行き寝台特急のチケットも無事でどうにか旅を続けることができました。

しかしローマと言えば有名なトレビの泉を見ることもできずにとても残念でした。旅は身軽にですね。

現在大阪南部の泉州地域で家族3人で暮らしている60代の専業主婦の方からいただいたイタリア・ローマでのエピソードでした。

お話からはイタリアの警察も親身になってくれるようなところでもなさそうで、日本の外へ出ると自分の身は自分で守ることが必要だと認識させられますね。

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