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楽しかったニュージーランドへの卒業旅行。けれど日本に帰国して一転悲劇に見舞われることに・・・

 2017/04/29 海外旅行 この記事は約 4 分で読めます。 660 Views
車のトランク

この話は私が大学生の卒業旅行でニュージーランドへ友人と旅行へ行き、日本に帰国してからの話です。

15日間のニュージーランドでの素晴らしい体験と、貴重な体験と食事を楽しみ、現地では何事もなく無事に過ぎました。

楽しかったねと帰国便でも友人と盛り上がりながら日本に戻りました。

何事も無かったことにホッとし、あとは帰るだけ!と思っていました。

一緒に行った友人のご兄弟が空港へ迎えにきてくれて、一緒に車に乗せてもらい、夕方便で到着した私達は食事へ行きました。

その日は大雨で、なかなか車も停められず、やっと停められたところがファミレスでした。そこで食事をしようと話になった時に、私の中で何かがゾワッとしました。

不吉な予感というか、嫌な感じのゾワッでした。

駐車した場所も少し影になっていて、大丈夫かな?と不安もありましたが、ま、大丈夫でしょと言い聞かせるようにして車を離れました。

スーツケースは車に置いたままで、手荷物だけ持ってファミレスに入り、久しぶりの日本食も楽しみ、ワイワイと盛り上がりました。

さて、帰ろうと車に戻った時に、友人が異変に気付きました。

「何かがおかしいんだけど。」

彼女の言葉にご兄弟の方が車を点検し始めました。しかし、外見的にも何も変わった所がありません。その時に、

「あっ!開いてる!」

の声が。トランクが中途半端に開いていたのです。

「やられた」

と思った私は、力が抜けてしまい、その場に座り込んでしまいました。勿論、友人も真っ青で、ご兄弟が警察への手配をして下さいました。

その日は大雨。指紋も何も残らず、一切、痕跡はありませんでした。ただ、トランクを上手に開けられてしまったという事実のみが残っていました。

警察の方も、唖然としている私達に声もかけられず、

「これは、雨の中を狙ったプロなんだよね。何がとられちゃった? スーツケース?? そっかぁ。。残念だけど、この手の盗難は戻ってこないんだよね」

の話が遠くに聞こえました。

戻ってこないと言われた時点で、旅の思い出もお土産も全てなくなってしまったのだと改めて認識をしました。

その後、警察で盗難届を出したり、経緯の説明をしましたが、ほとんど記憶にありません。

唯一、私の中でゾワッとした感覚だけが鮮明に思い出されるのです。

あの時に、ここは嫌だと言っていたら、疲れたから帰りたいと言っていたらと、たらればの後悔だけが怒涛のように押し寄せてきました。

海外保険に入っていたので補償の適用となりましたが、私の中ではお金よりもお土産を盗られたことが悔しくてなりませんでした。

写真は手荷物に入れていたし、お金やパスポートにも被害はありませんでしたが、家族や友人達のために選んで購入したお土産がないのは、本当に悲しく、暫く立ち直ることが出来ませんでした。

その半年後にニュージーランドを再び訪れ、お土産もしっかりと購入し、無事に家に戻りました。

日本にいるからと言って油断してはいけないという教訓にもなりましたし、本当に家に無事に着くまでが旅行という言葉の重みを感じた旅でした。

首都圏にお住まいの女性の方が体験した卒業旅行でのトラブルでした。

と言ってもそのトラブルは旅行先のニュージーランドではなく、帰国してからのことだそう。家に着くまでが旅行であることを印象づけられたエピソードですね

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