ベトナム・ホーチミンの高級エステで頭のてっぺんから足の先まで贅沢エステの予定が・・お湯と水が止まる!

ベトナム ビューティー

2009年当時30代の頃、お互いの結婚前に親友とベトナムのハノイ・ホーチミンに旅行に行った時のことです。

日本への帰国はホーチミンからの22時頃発の夜行便だったのでお昼過ぎからホーチミンにある高級エステを予約してヘッドスパから全身のエステを申し込みました。

ガイドブックに載っている中では一番高級なエステサロンでしたが日本円に換算すると1万円弱とかなりお手ごろで口コミも好評価だったのでウキウキしながら行きました。着くと宮殿みたいな豪華な建物でロビーも大理石で出来ていて素敵なところでした。

スタッフも英語が堪能で少しの日本語を話せる人もいました。使われているオイルも上等なもので香りも良く、エステはとても気持ちよく何度もウトウトと居眠りをしてしまうほどでした。一緒に行った友人は鍼灸・マッサージの仕事をしていますのでマッサージにはうるさいのですが彼女も認める程の腕前でした。

3時間弱かけてひと通り終わったところで待合室のようなところで待たされること30分。頭から足の先までオイルでテカテカのまま、そして理由も知らされないまま。ようやくスタッフをつかまえて「いつまでここで待っていたらいいの?」と聞くと店長さんのような方を連れてきて「実は水とお湯が止まってしまってシャワーやジャグジーにご案内できないんです」といわれたのです。

ガイドブックに確かにベトナムではお湯や水がよく止まることがあるとは書いてありましたが家庭のことと思っていたので唖然。

その日に帰国でなければタクシーでそのままホテルに戻りホテルでシャワーを浴びれば良かったですが、帰国日だったので既にチェックアウトしておりその方法は使えない。しかも全身オイルを塗りたくったまま飛行機になんて乗れたものじゃない!と食い下がりどうにかしてくれるよう訴えました。

しばらく待たされ、「いまある水はこれだけなんだけど、これで洗い流してもらえないか?」と言われて案内されたのが大きなゴミを入れるポリバケツ(一応綺麗な物でした)いっぱいに汲み置いてあった真水でした。

ベトナムではよく水が止まるので皆さん綺麗な水を汲み置きしておくらしく、その水を持ってきてくれたのです。それでも有難かったので小さな桶で真水をかぶって何とかシャンプーも済ませ寒さでガタガタ震えながら洋服に着替えてロビーで待っているとオーナーの女性が出てきてしきりに謝り、お詫びにとアロマデフューザーやそこのサロンのアメニティー(売り物)をプレゼントしてくれたのでした。

ベトナムを旅行中ベトナム人女性はみんな気が強く無愛想であまり謙虚さや優しさを感じられなかった(あくまでも私と友人のイメージですが)のですが最後のこのハプニングでベトナム人女性のイメージが良く変わりました。

贅沢なエステの後に真水をポリバケツから汲んで浴びるとはおかしなハプニングでしたが良い思い出にもなりました(笑)。

最高級のスパでもこのような事が起きるので、東南アジアなどでエステなどに行く場合は帰国日ではなく旅行の途中に入れると無難かも知れませんね!

東京都にお住まいの40代の女性の方からいただいた、ベトナムのホーチミンで一番高級なエステで断水によるトラブルに見舞われたエピソードでした。

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